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ブレーブス プロスペクト

ついにデビュー!ブレーブスの期待の新人ロナルド・アクーニャが初ヒットからの2試合目に初ホームランでおめ

とうとうブレーブスのプロスペクトナンバーワンのロナルド・アクーニャがデビューしました。開幕では無くこの時期にデビュー=チームがFAまで実質7年間保有するために取った施策ですね。まだ20歳でメジャーデビューし、いきなり6番で出場するとかマジで期待されている。

実はこのロナルド・アクーニャ、なかなか凄い素材だったのでめじゃる。

プロスペクトランキングでは大谷以上!?

このロベルト・アクーニャ、ちょっと聞いた事あると思ってたら、確か月刊スラッガーで特集もしてましたし、なんやったらプロスペクトランキングで上位のヤツだったんじゃないか?と思いまして、開幕前にプロスペクトランキングを書いた記事を見つけました。

ベースボールプロスペクタスTOP101

MLB.comTOP100

ベースボールアメリカTOP100

ベースボールプロスペクタスのランキングでは1位アクーニャ、ランク外大谷翔平。MLB.comのランキングでは1位大谷翔平、2位アクーニャ。ベースボールアメリカのランキングでは1位アクーニャ、2位大谷翔平。トータルすると、DHでエンジェルスの4番に座りOPS.997の野手、先発ローテーションで防御率4.43の投手...

よりも上!!の評価。ロナルド・アクーニャはやっぱりヤバいやつか。

2018年の選手で一番若いアクーニャ

チームでいうと、野手で一番若いのはフィリーズの26.3歳、むしろ一番年寄りなのはジャイアンツとエンジェルスの30.7歳だって。ちなみにアクーニャのいるブレーブスは28.1歳で中間ぐらい。

しかしですね、このアクーニャは2018年で同じチームの21歳アルビースを抜いて一番若い20歳でのデビューとなったのだった!(ちなみに最年長野手はイチローの44歳ね)投手はエンジェルスのバリアとカーディナルスのヒックスが21歳で最年少、最年長はレンジャーズのコローン。

ちなみに2000年以降で20歳以下で100打席以上打席に立ったのは22人、19歳以下で100打席以上立ったのはハーパー、マチャド、トラウト、メルビン・アップトン、ジャスティン・アップトンの5人だけ。

20歳でデビューはやっぱり凄く、分かりやすくいうと1年に1人の逸材ってところか。

アクーニャのメジャー初ヒット

Apr 26 弱小レッズとの試合で6番レフトでデビューしたアクーニャ(個人的に新人がレフトとかファーストとかの打撃専門の守備位置にはついて欲しく無い、潰しが効かないから)

1回、2アウト一二塁で回って来た初打席の初球、真ん中低めのスライダーにセンターフライでアウト(積極的な打撃は変わってないらしい)3回、ツーアウト二三塁というまたも絶好のチャンスに回って来たが、今度はまた初球のど真ん中付近をフォーシームをライトフライでアウト。

6回、先頭打者だからなのか相手投手のコントロールが定かではなかったからなのか、フルカウントまで粘るも見逃し三振(際どいボール球にも手を出していないので良しとしよう)

そして8回、2球続けてスライダーでツーストライク!4球目のフォーシームを...

はい、初ヒットで幸せ。アクーニャおめ。実は外野へのフライもアウトにはなったがそこそこ良い当たりっぽいし、楽しみな若手が出て来たものです。

チームは今13勝10敗で地区3位、上はメッツにフィリーズか。ナショナルズがもたもたしている間にアクーニャ効果で地区首位もあり得るのかも知れまっせん。

ルーキーオブザイヤー候補のロナルド・アクーニャ。今後のチームを引っ張っていって欲しいものです。

2試合目に初ホームラン

その後、2試合目も6番レフトで先発し、2回に先頭打者ホームランでメジャー初ホームランを記録。

 

2打席目センターフライ、3打席目はシングルヒット、4打席目は二塁打で、この日4打数3安打2打点の大爆発でOPS1.333となった。2試合目でホームランを打つところがスーパールーキーって感じ。こりゃマジで新人王もあるかも知れない。

ほな

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