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ホワイトソックス

2017年ホワイトソックスの月度別ローテーションと故障者リスト!

2017年のシカゴ・ホワイトソックスの月毎のローテーションの変移を紹介して行くで。ほぼ不調やケガ人とか出てしまって、開幕時のローテーションで1年間ずーっと戦えないしね。では開幕から現時点までめじゃる。

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ホワイトソックス2017年開幕ローテーション

2016年:78勝84敗(地区4位)のチームだったが...

Throws Name Pos W-L ERA SO SV FIP
SP L Jose Quintana 1st 13-12 3.20 181 0 3.56
SP R Miguel Gonzalez 2st 5-8 3.73 95 0 3.71
SP L Derek Holland 3rd 7-9 4.95 67 0 4.75
SP L James Shields 4th 6-19 5.85 135 0 6.01
SP 5th
RP R David Robertson CL 5-3 3.47 75 37 3.58

上記は2016年度の成績だが、ロドンが開幕に間に合わず、ローテ4人態勢か?防御率やFIPから考えても3番手以降のホランド、シールズの不安は拭えない。シールズは40本塁打を打たれ、19敗と相手チームのお客さん状態だったがどこまで改善出来るのか?また、セールの抜けた穴がデカすぎて、その代わりを元エース格?のホランドでは何ともならんのではないか?

2016年からのローテーションの変化

  • 先発:クリス・セール→デレク・ホランド

ホワイトソックス2017年4月ローテーション

2017年4月:13勝10敗(地区2位)

Throws Name Pos W-L ERA SO SV FIP
SP L Jose Quintana 1st 1-4 5.22 30 0 4.71
SP L James Shields 2st 1-0 1.62 16 0 5.23
SP L Derek Holland 3rd 2-2 2.17 23 0 4.11
SP R Miguel Gonzalez 4th 3-1 3.27 21 0 3.74
SP R Dylan Covey 5th 0-1 6.91 6 0 6.78
RP R David Robertson CL 1-0 2.79 15 5 2.49

シールズ、ホランドの激運によりチームは意外にも上位に食い込んでいる。けどまあこれから落ちて来るのが見え見えの感じ。唯一ゴンザレスが適応しているが、他はFIPが悪すぎるので不安。抑えのロバートソンも防御率2点台後半ではドキドキしてしまうので、もう少し下げて行きたい。※FIPは変動していく為、当時の参考値となります

4月度ローテーション順序

4 Quintana 9 Quintana 15 Quintana 21 Quintana 26 Quintana
5 10 16 Shields 22 Pelfrey 27
6 Shields 11 Shields 17 Holland 23 Holland 28 Pelfrey
7 Holland 12 Holland 18 Gonzalez 24 Gonzalez 29 Holland
8 Gonzalez 13 Gonzalez 19 Covey 25 Covey 30 Gonzalez
14 Covey 20

1番手、2番手では負けているが、3番手以降で勝ちを拾って今の位置にいる感じ。ロドンも未だに復帰せず、激運だったシールズまで離脱する事に。シールズの代役としてペルフリーが登板いているが、なかなか酷い仕上がりとなっている。せっかくの好調を何とか維持して行きたいのだが...。

4月度故障者リスト

  • 4月2日、中継ぎホアン・ミナヤが10日間故障者リスト入り
  • 4月2日、先発カルロス・ロドンが10日間故障者リスト入り
  • 4月6日、中継ぎジェイク・ペトリカが10日間故障者リスト入り
  • 4月21日、先発ジェームズ・シールズが10日間故障者リスト入り
  • 4月25日、中継ぎザック・パトナムが10日間故障者リスト入り

総評

まだシーズン中ですので随時(月初めに)更新予定です。

野手版はこちら→2017年ホワイトソックス月度別スタメンと故障者リストをまとめた

ほな

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