2017年永遠の発展途上のツインズ!初心者おすすめしたい選手5選
2017/05/02
ツインズの開幕投手はサンタナ。気になる若手は多数いて、いつ爆発するかが期待されているけれど、残念ながらまだまだ発展途上って感じだな。最近メジャーに興味をもった人に、ツインズのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第30回目、前回はホワイトソックスだったが、このシリーズ最後を飾るのは、今季も未来が見えないツインズ。オフも静かに静観してた。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、捕手で首位打者の天才マウアー
- 右投げ左打ち、一塁
- 弾道1、ミートD、パワーE、走力F、肩力C、守備力C
MVP1回、オールスター6回、GG賞3回、SS賞5回で首位打者3回、最高出塁率2回の捕手なのに最強のアベレージヒッターのジョー・マウアー。14年から完全に捕手を守るのは辞めて、非力な一塁手と化したのが残念なところ。確か脳震盪?のせいだったかなぁ。2000本安打イッたらもう辞め時なのかも知れない。
2位、永遠の超有望株!?バクストン
- 右投げ右打ち、中堅
- 弾道4、ミートF、パワーB、走力A、肩力C、守備力D
足が速い選手のイメージが強かったが、意外にもパワーも兼ね備え92試合で10-10を記録したバイロン・バクストン。ただ打率.220、出塁率.280と俊足なのにかなりのブンブン丸感が漂ってるのがマイナスポイント。21歳からデビューし、まだ23歳なので5ツールプレイヤーになる可能性も秘めているかもね。
3位、40本塁打超え?の大砲サノー
- 右投げ右打ち、三塁/右翼
- 弾道4、ミートE、パワーB、走力F、肩力B、守備力E
常時出場で30本塁打が期待出来る可能性を秘めている24歳のミゲル・サノー。三塁守備よりもさらに悪い右翼守備は最悪。かなりの強肩だが投手の事を考えると、定位置はDHが適任。下手したら40本塁打近く打つんではないかと予想されているだけに期待は膨らむ。新人王3位の実力を発揮出来るのかがポイント。
4位、二塁で40本超えたドージャー
- 右投げ右打ち、二塁
- 弾道4、ミートD、パワーA、走力D、肩力E、守備力D
歴史上二塁手で40本塁打を超えたのはたった4人。そのうちのひとりとなったブライアン・ドージャー。さらに怖いのが1、2番って事←たまに4番打ってたけど。ちょっと今までに無いタイプだよね?ここ5年間毎年本塁打数がアップしてるって事は...今季50本行くかもしれない。さらに盗塁まで出来るアスリートだ。
5位、打たれても勝てるサンティアゴ
- 左投げ右打ち、先発
- 最速94.5㍄、コントロールG、スタミナB
- カッター2、シンカー2、スライダー2、カーブ2、チェンジアップ3、スクリュー2
ストレートと言われる4シーム、2シームを一切投げないくせに、球界屈指のフライボールピッチャーのヘクター・サンティアゴ。防御率4.70なのに13勝もしたトップ5に入るほどの勝ち運の持ち主。何故か分からんけど勝ててしまうって魅力的。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。バクストンやサノーといった20代前半の選手がいるので急成長するかも知れないとドキドキしながら見れるチーム。ただローテーションは若くも無く、いまいちな5人を並べただけになってるのではないかと心配させるレベル。ブルペン陣も全く知らないメンツで構成されてるのでどーなる事やら。三振率が高いチームなので打線の繋がりはほとんど期待出来なさそうだ。
ほな