2017年全員野球のロイヤルズ!地味だが初心者におすすめ選手5選
2017/04/30
ロイヤルズの開幕投手はダフィー。何でなんでしょうか?いつ見てもロイヤルズは選手を覚えられないんよ。メジャー7不思議のうちのひとつ。最近メジャーに興味をもった人に、ロイヤルズのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第28回目、前回はインディアンスだったが今回はオールスター投票が凄いロイヤルズ←16年は危うくロイヤルズ一色になりそうだった。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、パワー&バカ肩の扇の要ペレス
- 右投げ右打ち、捕手/一塁
- 弾道4、ミートE、パワーC、走力F、肩力A、守備力B
4年連続輝かしい成績でオールスター4回、GG賞4回、SS賞1回のサルバドール・ペレス。ボール球スイング率は44.2%でワースト2位の選球眼の無さ?悪球打ち?のせいで出塁率はワースト4位。それでも2年連続20本塁打以上のパワーと強肩、GG賞の守備力はキャッチャーとしての完成度が高い選手だね。
2位、ロイヤルズのスター!ゴードン
- 右投げ左打ち、左翼
- 弾道4、ミートF、パワーD、走力C、肩力A、守備力C
ロイヤルズ一筋11年、オールスター3回、GG賞4回のフランチャイズプレイヤーのアレックス・ゴードン。最近は15二塁打、15本塁打ぐらいで盗塁はほぼ期待出来ないレベル。打率の低下もヤバい←もともと良くもないけど。圧倒的だった守備力も年々低下してきて、これ以上低下するとさすがに使い道に困る選手だな。
3位、残りひとり!最後の砦ヘレーラ
- 右投げ右打ち、抑え
- 最速99.9㍄、コントロールA、スタミナE
- ツーシーム、スライダー4、カーブ2、チェンジアップ3
抑えのデービスが去り、ついにクローザーまで登りつめたケルビン・ヘレーラ。昨季は奪三振率が久々に10を超え、FIP2.47の安定感があるピッチャーに。4シームの比率を減らし、スライダーを覚えたのが功を奏したのかも知れない。それでも100㍄投手なんだけどね。
4位、一塁には物足りない?ホズマー
- 左投げ左打ち、一塁
- 弾道1、ミートD、パワーD、走力D、肩力D、守備力G
15年の世界一メンバーで新人王3位、オールスター1回、GG賞3回のエリック・ホズマー。確かに好選手なのだが一塁で20本塁打弱、OPS.760ほどではちょっと物足りない。一塁の通算DRS-14でGG賞3回も取ったのも信じられない。7年間ロイヤルズにいる生え抜きだけど、これ以上の劣化はマジでヤバい。
5位、謎のGG賞受賞者!エスコバー
- 右投げ右打ち、遊撃
- 弾道2、ミートD、パワーG、走力C、肩力B、守備力F
15年にオールスター、GG賞を受賞したアルシデス・エスコバー。だが当時のDRS-1ですけど?DRSが意味無いのか、GG賞がクソなのかは不明。遊撃で毎年ほぼ休まず出続けるタフガイで、20盗塁ほどを期待出来るが、出塁率は3割にも届かずワーストクラス。レギュラークラスとしてはギリギリの実力にも見える。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。見て分かった事はほとんどの選手がただの好選手。打力よりも守備が得意で魅力に欠ける。しかもその守備力も最近流行りのDRSで確認すると大したことないとゆー結末に。いわゆる全員野球ってやつなんだろうけど...個人的にはそんなに魅力を感じない。オールスター投票でもロイヤルズのメンツが上位に食い込むところを見ると、アメリカでは人気なんやろなぁ。
ほな