2017年はスター軍団タイガース!初心者におすすめしたい選手5選
2017/04/28
タイガースの開幕投手はバーランダー。もう開幕=バーランダーは当たり前のようになって来ました。あまり昨季と変わり映えしないメンツだ。最近メジャーに興味をもった人に、タイガースのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第26回目、前回はブルワーズだったが、今回は、毎年毎年強いイメージだけはあるタイガース。何故か勝ちきれないチームとなっている。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、45年ぶりの三冠王!カブレラ
- 右投げ右打ち、一塁/三塁
- 弾道3、ミートA、パワーB、走力G、肩力B、守備力F
MVP2回、オールスター11回、03年世界一、SS賞7回、そして三冠王のミゲル・カブレラ。首位打者4回、本塁打王2回、打点王2回、最多二塁打2回...もういいかな?言い出したらキリがないぐらいの選手。まだまだ打撃力は衰えておらず、今季もチームの主軸を打ちそう。500本塁打まで後54本塁打。
2位、衰え見えぬエースバーランダー
- 右投げ右打ち、先発
- 最速98.4㍄、コントロールC、スタミナS
- スライダー6、カーブ4、チェンジアップ1
06年に新人王を獲得し、サイヤング賞1回、MVP1回、オールスター6回、投手三冠王とほぼ賞を総舐めしたジャスティン・バーランダー。昨季33歳にてサイヤング投票2位とまだまだ衰えぬ実力を発揮。そんな彼でもまだ通算174勝で300勝投手になるのはまだ遠い道のりになるか。
3位、彼が最強の二塁手?キンズラー
- 右投げ右打ち、二塁
- 弾道4、ミートC、パワーC、走力C、肩力D、守備力B
レンジャーズから移籍する際にひと悶着あったが、移籍後のここ3年間は、現役二塁手では2位に相当するイアン・キンズラー。二桁本塁打も打て、打率も高く、二桁盗塁も期待出来つつ、走塁能力に優れている選手。オールスター4回、GG賞1回で非の打ち所がないが、性格に難がありそう。昨季は28本塁打と大爆発中だ。
4位、16年の新人王!快投フルマー
- 右投げ右打ち、先発
- 最速98.1㍄、コントロールC、スタミナC
- ツーシーム、スライダー3、チェンジアップ5
16年に11勝7敗、防御率3.06で新人王に輝いたマイケル・フルマー。少しの不安は前半は9勝2敗で勝率8割を超えていたが、後半は2勝5敗と勝率3割弱まで落ちており、防御率が約2点も上がってしまっていた。研究された結果なのか?また、立ち上がりの悪いスロースターター。
5位、430セーブ男!のロドリゲス
- 右投げ右打ち、抑え
- 最速91.4㍄、コントロールF、スタミナC
- ツーシーム、カーブ3、チェンジアップ5
元は速球派で最速104.3㍄を記録したが、いまや速球も落ちぶれたフランシスコ・ロドリゲス。通算セーブ数430でセーブ王3回と生粋の抑え投手。現在歴代4位のセーブ数なので、今季残り48セーブを記録し3位タイまで行きたいかな。球速は無くても抑えは出来るとこを見せて欲しい。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。その他、JD・マルチネス、ビクター・マルチネスの野手コンビ、アレックス・ウィルソン、ジャスティン・ウィルソンの投手コンビは名前が同じなので注目して行きたい。こーやって見たら確実に優勝候補にしか見えないんやけど。他はスーパーユーティリティのアンドリュー・ロマインとか05年ドラフト全体1位のジャスティン・アップトンも。スターばっかりやな。
ほな