2017年最強カブス!チート過ぎてごめん。初心者おすすめ選手5選
2017/04/23
カブスの開幕投手はサイヤング賞のアリエタを差し置いてレスターだった。16年の世界一チームが今季も戦力を維持、もしくはアップぐらいかな?最近メジャーに興味をもった人に、カブスのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第21回目、前回はほぼ無名のフィリーズで大変だったが、今回は初心者に一番おすすめの昨季世界一チームのカブス。今期も連覇説有り。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、ポストシーズンに超強い!上原
- 右投げ右打ち、中継ぎ
- 最速88.9㍄、コントロールC、スタミナF
- ツーシーム、スライダー2、スプリット2
13年にALCSMVPと世界一を成し遂げた、遅いボールで空振りを獲る上原浩治。MAX143㌔で下手したら高校生より遅いが、奪三振率は12を超えてる超人。コントロールが生命線かな。約半分の45%の確率でスプリットを操る、いわゆるスプリッター!今季も世界一に貢献するか?
2位、雑把な元新人王?ブライアント
- 右投げ右打ち、三塁/左翼
- 弾道4、ミートB、パワーA、走力C、肩力C、守備力D
昨季トラウト、ベッツに並ぶWARを稼いだクリス・ブライアント。チームへの貢献度がハンパねえ。15年のデビュー時は新人王を獲得しつつも最多三振199でちょっと雑。15年23歳で新人王+三振王、16年24歳でMVP+世界一+得点王...やる事なくなっちゃった。取り合えず打点王狙って行きましょ。
3位、スーパー万能野手!ゾブリスト
- 右投げ両打ち、二塁/外野
- 弾道2、ミートC、パワーC、走力E、肩力E、守備力E
バッテリー以外の内外野全てを守った事のあり、昨季は1~6番まで打順もこなした両打ちのスーパーユーティリティプレイヤー、ベン・ゾブリスト。出塁率はコンスタントに.350を超え、今の時代だからこそかなり評価される選手。2年連続世界一とゆー優勝請負人。もし3年連続達成したら...かなりの希少種?
4位、不良債権?高額契約ヘイワード
- 左投げ左打ち、右翼/中堅
- 弾道3、ミートE、パワーG、走力B、肩力A、守備力B
8年$184Mと超大型契約1年目でいきなり微妙な成績を残したジェイソン・ヘイワード。もともとGG賞4回の守備力は高かったものの打撃はいまいちだったのでしょうがないけど、素人目から見たらこの金額には見合わない。なんぼ守備力高くてもOPS.631はいかんでしょ!$2000万プレイヤーなんだし。
5位、ハッスルプレーの忍者バイエズ
- 右投げ右打ち、二塁/三塁/遊撃
- 弾道3、ミートC、パワーD、走力A、肩力A、守備力B
WBC準決勝4回裏の三盗の神スライディングで好きになったハビア・バイエズ。内野のユーティリティだが能力が高すぎてびっくり!この人が出て来ると、さすがにベテランのゾブリストも今季でお役御免となりそう。実は11年のドラフト1巡目(全体9位)の21歳メジャーデビューの超プロスペクトだった。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。まだまだ良い選手はいっぱいいます。ケガから復帰のパワーヒッターシュワーバー、2年連続30本100打点のリゾ、サイヤング賞のアリエタ、遅い速球なのに最優秀防御率のヘンドリクス、3年連続防御率1点台以下のクローザーデービスなど。ちょっと反則的なメンバーで、これは2連覇ありそう。めっちゃ強いから初心者には1番おすすめ出来るチームなんやろね。
ほな