2017年強固な守備のジャイアンツ。初心者におすすめの選手5選!
2017/04/14
ジャイアンツの開幕投手はバンガーナー。レベルの高いメジャーリーグで二刀流でもイケる最強の野球選手。バンガーナーの人形欲しいなぁ。最近メジャーに興味をもった人に、ジャイアンツのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第12回目、前回は投手王国?のドジャースだったが、むしろこっちがほんまの投手王国のジャイアンツ。エース級がわんさか滞在してる。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、投手能力を底上げするポージー
- 右投げ右打ち、捕手/一塁
- 弾道2、ミートC、パワーD、走力E、肩力A、守備力B
打撃と守備を両方兼ね備えた扇の要のバスター・ポージー。昨季のフレーミングは球界トップでまさに球界の頭脳!盗塁阻止率は37%を誇る強肩とキャッチャーに必要な能力を全て兼ね備えた上で、打撃もイケる万能な選手。10年の新人王でMVP、世界一も獲得。ぶっちゃけもーやる事ない。今季は世界一奪還だな。
2位、MLBで二刀流?バンガーナー
- 左投げ右打ち、先発
- 最速93.0㍄、コントロールC、スタミナS
- ツーシーム、スライダー5、カーブ4、チェンジアップ3
6年連続30先発、二桁勝利、200投球回を続けているタフガイのマディソン・バンガーナー。それでいてパワーBのパワーヒッターでもある二刀流。メジャー版大谷翔平といったところか。本気で打者転向したらどんだけ打てるのか気になるとこ。200投球回は最低条件だな。
3位、むっちりトルネード風?クエト
- 右投げ左打ち、先発
- 最速95.3㍄、コントロールB、スタミナA
- ツーシーム、カッター3、スライダー3、カーブ3、チェンジアップ3
元レッズのエースの20勝、最多奪三振を獲得したジョニー・クエト。野茂風のむっちりトルネード投法で、クイックを混ぜタイミングを狂わす技巧派。パッと見は凄そうに見えない。3年連続200投球回をクリアしているタフガイ。これまた200投球回がノルマ。
4位、負けても投げ続けるサマージャ
- 右投げ右打ち、先発
- 最速97.9㍄、コントロールC、スタミナA
- ツーシーム、カッター5、スプリット1、スライダー5、カーブ3
元ホワイトソックスのエース?ジェフ・サマージャ。彼もまた4年連続200投球回をクリアしてるタフガイ。球速はあるが奪三振はそこまで多くない。ここ5年ぐらいは、2014年を除外してfWAR2.6~2.7の安定した成績。基本的に13敗ぐらいする投手だ。
5位、最高のセーブ王メランコン降臨
- 右投げ右打ち、抑え
- 最速93.9㍄、コントロールB、スタミナE
- カッター5、スプリット2、ナックルカーブ4
ここ3年の通算セーブ数が131セーブでトップのマーク・メランコン。投球の半分以上カッターを投げる頑固?な投手。奪三振率8.20とちょっと少ないが、ゴロを打たせて取るグラウンドボールピッチャー。投手有利な球場なだけに、移籍1年目は派手に50セーブぐらいを記録したい。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。ドジャースのライバルはやっぱ投手王国だった。3番手までは各球団のエース級を掻き集め、さらにクローザーも最強のヤツを手に入れた。その反面、30本塁打以上が期待出来そうな主砲が見当たらず、ポージークラスが3番を打ってるのはいささか寂しいかも←いやポージーも凄いんだけどね。その他ローテのWマット(マット・ケイン、マット・ムーア)にも期待だ。
ほな