2017年エンゼルス(エンジェルス?)初心者へおすすめ選手5選!
2017/04/11
エンゼルスの開幕投手はノラスコ?←誰それ?エンゼルスは有名な選手が多いんだけど、何故か弱っちい。しかし魅力的な選手はいっぱいいる!最近メジャーに興味をもった人に、エンゼルスのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第9回目、今季完全に台風の目となるアストロズ。そこに新旧のMVPがいるエンゼルスが立ち向かう。元新人王も3人いる豪華?な顔ぶれ。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付する。
1位、毎年MVP候補の怪童トラウト
- 右投げ右打ち、中堅
- 弾道3、ミートA、パワーB、走力A、肩力E、守備力C
若干25歳にしてすでにMVP2回!SS賞5回、オールスター5回、12年新人王と賞を総なめしているマイク・トラウト。毎年MVP候補にあがっているほど超優秀な選手。打率は3割、出塁率は4割を超え、30本以上のホームランを打ち、30盗塁を仕掛ける事が出来る最強の選手。今季もMVP級の働きが見込まれる。
2位、殿堂確定してる強打者プホルス
- 右投げ右打ち、一塁
- 弾道3、ミートD、パワーC、走力F、肩力F、守備力E
デビューから10年連続打率.300、30本塁打、100打点を記録したアルバート・プホルス。01年の新人王でオールスター10回、SS賞6回、GG賞2回、MVP3回とただのバケモノ。全盛期のような確実性は無くなってきたが、主軸として打率は低くても30本100打点を目指したい。通算600本はすぐそこ。
3位、5年で131点防いだシモンズ
- 右投げ右打ち、遊撃
- 弾道1、ミートC、パワーG、走力B、肩力A、守備力A
ここ5年間で稼いだDRSは+131(2位と39差)は断トツトップの現役最高の守備職人アンドレトン・シモンズ。DRSはパンピーレベルと比べてどれだけ失点を防いだかという指標。要は5年で131点!打撃は下位でそこまで期待出来ないが100㍄近い強肩とこの守備力があれば十分。今季もDRSトップに期待だ。
4位、秘密兵器の開幕投手?ノラスコ
- 右投げ右打ち、先発
- 最速94.9㍄、コントロールC、スタミナB
- ツーシーム、スプリット2、スライダー5、カーブ2
10勝しても10敗する選手はいらない...って感じのリッキー・ノラスコ。通算11年で1706.2回を投げて108勝103敗。いやいや超優秀ですから!こんな長年ローテ守ってって選手なかなかおらん。けど開幕投手ってなると疑問がある選手だ。10勝10敗を狙いたい。
5位、昔は抑えの新人王?ストリート
- 右投げ右打ち、抑え
- 最速90.9㍄、コントロールG、スタミナG
- シンカー3、スライダー1、チェンジアップ2
ストレート(4シーム、2シーム)を全く投げないシンカーボーラーで05年の新人王ヒューストン・ストリート。通算300セーブを記録するもここ最近いまいちな成績。球速も無く、コントロールも悪い。奪三振率5.64と三振も取れない←取らない?せめて30セーブぐらいが目標か。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。野手は凄い選手がいる一方で、投手に一流がいない印象のあるチーム。スタメン野手半分を入れ替えた今季、鬼が出るか蛇が出るか...。新加入の捕手マルドナード、三塁バルブエナ、二塁エスピノーザ、左翼メイビンがどこまでやれるのかがこのチームの命運を分ける。バルブエナがいきなり故障者リスト入りなのが微妙な開幕。トラウトは生涯世界一なれないのかね?
ほな