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2016年度出塁率Aランク以上の選手発表!たった14名しかおらず
2017/03/25
パワプロでは弾道+5ツール(ミート、パワー、走力、肩力、守備力)とエラー回避なるステータスがある。今回は第6のツールと言われている出塁率に注目しようと考えた。誰がトップなのか?をめじゃりましょうかね。
パワプロでは出塁率はS~Gの8段階では表されていないが、今回出塁率を8段階に分けてAランク以上のものを発表しようと思う。今回も250打数以上で検索してみました。マネーボール以来メジャーリーグはやたら出塁率を重視している感じにも見えるので需要はあるのかなと。あんまり知らないけど優秀な良い選手の名前があがって来たら嬉しいのだがって気持ちでやってみましょう。確実にレッズのボットは鉄板で入ってるはずだな。
MLB出塁率A80以上の選手紹介!
- マイク・トラウト、LAA、S106←アリーグ出塁率王
- ジョーイ・ボット、CIN、S102←ナリーグ出塁率王
- DJ・ルメイユ、COL、S93
- ポール・ゴールドシュミット、ARI、S91
- ジョシュ・ドナルドソン、TOR、A87
- マット・ジョイス、PIT、A87
- デビッド・オルティス、BOS、A86
- フレディ・フリーマン、ATL、A85
- ホセ・アルトゥーベ、HOU、A83
- ブランドン・ベルト、SF、A82
- ミゲル・カブレラ、DET、A82
- グレッグ・ガルシア、STL、A82
- デクスター・ファウラー、CHC、A82
- ダニエル・マーフィー、WSH、A80
なるほどね。トップは史上最強選手エンゼルスのトラウト。出塁率は脅威の.441。ほぼ2回に1回出塁してる超人。ナリーグトップのボットも出塁率に関しては超有名選手で.434。次点で続くルメイユは打率トップの選手だったので出塁率も高いのも納得かな。
出塁率ー打率=地味な最強選手の発掘
さてと、
- マット・ジョイス、0.161
- マイク・トラウト、0.126
- ジョシュ・ドナルドソン、0.120
- ブランドン・ベルト、0.119
- グレッグ・ガルシア、0.117
- デクスターファウラー、0.117
- ポール・ゴールドシュミット、0.114
- ベン・ゾブリスト、0.114
- ジョーイ・ボット、0.108
- ロビー・グロスマン、0.106
これは打率と出塁率との差。簡単にゆーと四球で出た率。
マット・ジョイスとかゆー地味な男!
昨季140試合に出場したが293打席で規定打席に足りず各ランキングから外れてたが、打率.242だったのに出塁率.403と素晴らしい成績を収めた。しかも二桁本塁打も記録しているかなりの選手。来季からアスレチックスに異動しライトを守る予定。これがいわゆるマネーボールが好きな選手。打率高いのは目立っちゃうから年俸高くなっちゃうからね。2年$11Mとコスパに優れそうだな。
ジャイアンツの地味な一塁手ベルト!
地味ってゆーても打率.275、17本塁打、82打点とかなりの選手←一塁手としては物足りないか?いや、十分だろ。ただ出塁率になると.394で最高の選手のひとりに変化する。さらに一塁手としての守備力はDRS+9で最高クラス。それで2016年にはオールスター出場...全然地味っちゃうやん!タイプ的にはレッズのボットに似た印象になるのかね?素晴らしい、ファンになりそうだ。
まとめ
えーっと、出塁率ランキングはそれなりにボットやゴルシュミ、ドナルドソンなどの有名な選手がごろごろとランクイン。ただ出塁率ー打率ってなった場合の上位クラスには無名な選手(自分的にね)がいて楽しめた。特に注目はあのアスレチックスに行ったジョイスが来季どんな成績を収めるのか非常に気になるところだな。もし来季フル出場したらかなり目立つ成績になりそうな気配。で結局は途中で売られるんだろーけど(笑)
ほな