WS2試合目、アリエータのノーノーもどきでインディアンス沈黙寸前
インディアンスの本拠地で迎えた第2戦。インディアンスは指をケガしたバウアーとカブスは借りぐらしのアリエータ。今日はちょっとテレビ見れますので途中までは見ながらめじゃれますわ。さて、試合はどーなるのか。WS2試合目、アリエータのノーノーもどきでインディアンス沈黙寸前
今日のポイントは昨日ノーヒットに終わったカブスの123番の上位打線。4番ゾブリストが当たってるだけにこの3人の出来が勝負の別れ道って感じか。インディアンスは昨日ノーヒットのサンタナ、キプニス、ナポリが1番、2番、4番を任されてるのが気になる。相性とかあるんやろーがこの打線で大丈夫かな?インディアンスの勝利と予想しているので何とか頑張って欲しいんですがね。てか現地ニット帽被ってるでかなり寒そうやわ。
アリエータ6回1アウトまでノーノー
カブスの先発アリエータが仕事した。6回1アウトまでノーノー!ま、こーゆーと聞こえは良いけど、1回裏2四球で2アウト一二塁のピンチを迎えたり、4回裏にも1四球で見ててコントロール悪って感じ。ノーノーってスゲーって思うけど案外ピンチ招いてるよね。しかし!ノーノー=ノーヒットノーランな訳で無得点に抑えきってたが、6回にキプニス、ナポリの安打で1失点でマウンド降りたのだ。
カブスの上位打線が凄過ぎてウケるし
1番ファウラー1安打、2番ブライアント1安打、3番リゾー1二塁打2四球、4番ゾブリスト2安打(1三塁打)1四球、5番シュワーバー2安打1四球。で5回には5-0となった。ま、カブスの打線が凄いってか、これは完全にインディアンスのバウアーのノーコンが悪かった。ほんま全然ストライク入らへんだもんな(アリエータも悪かったけどさ)言っちゃえば自滅って表現が正しいかも知れん。
モンゴメリータイムはそこそこ微妙か
6回裏2アウトからモンゴメリータイム突入。7回裏は3奪三振だったが1安打1四球で2アウト一二塁のピンチを招いていた。8回裏も2アウトまでは順調だったが、その後安打を打たれたところで降板。チャップマンとの交代となった。いまいちミラーみたいな圧倒的な感じが無いな。この7、8回をどう乗り切るかがカブスの勝負どころか。取り合えず0点でバトンタッチしました。で8回裏5-1。
最後はやっぱり守護神チャップマンだ
8回裏2アウト一塁で5番ラミレスを迎えたとこでチャップマン登場!4点差あって何をビビリーしてんだか。バットに当てられてたが5球目で何とか三振でピンチ終わり。9回裏は結局1奪三振1四球で試合を締めくくった。うむ、何か微妙(笑)やぱインディアンスのリリーフ陣と比べると何かね。凄いんだろーけどヒヤヒヤ感は残るよな。そろそろチャップマンも酷使し過ぎて疲労困憊になっとるな。
次はやっぱりインディアンスの勝ちだ
根拠はありますよ!基本的にカブスは出塁率.343(2位)が高いが打率.256(14位)は並みで出塁して点取ってくタイプのチーム。ちなみに第3試合のインディアンスの先発トムリンは今季一番四球を投げなかった投手で四球率1.03(1位)だ。どう?勝ちそうでしょ(笑)ま、WARではヘンドリクスのが上なんだけどさ。で第4試合は中3日でクルーバーの予定!完全に優勝しに来てる!
まとめ
えーっと、今日はアリエータもバウアーも全然ストライク入れへんだ。さすがに見ててイライラしました。結局しゃーなしインディアンス負けたけど、次はトムリンだから大丈夫だな!ってどーもインディアンスよりになってしまうとこが私の悪い癖(笑)ちなカブスは初戦も7安打してるで強打に要注意!インディアンスが勝つための作戦は、ミラーミラー雨ミラーで行くべきだと考える。アレンアレン雨アレンも同時進行で(笑)
ほな