カブスvsインディアンスのワールドシリーズCC対決前夜祭で予想!
やーっと明日から始まるワールドシリーズ。108年ぶりの優勝を目指すカブスとvs68年ぶりの優勝を目指すインディアンスの戦い。噂によるとカブスの呪いは解けたと聞いているが...各チームの特徴をめじゃる。
ナリーグは今大会大注目の優勝候補カブスが結局順当に勝ち上がって来た。個人的には「ちっ」て感じ。まーラスボスはラスボスらしく決勝まで残らんとおもんないでな。ちなアリーグは圧倒的強さでインディアンスが勝ち上がって来た。むしろ一番無いとこと思ってただけに超ビックリ。インディアンスがやはり挑戦者側みたいなイメージなのかな。それではざっくりとポジション毎に見てこ。ほんまざっくりと。文字数限られてるから(笑)
先発投手はデータ上カブスが優勢か?
カブスは防御率0.86のレスターに防御率1.65のヘンドリクスの二人は圧倒的だが、アリエータとラッキーは防御率5前後とまーまー打たれてる。インディアンスも防御率0.98のクルーバーがおるけど、トムリンが防御率2.53とポストシーズンでは微妙。他は5前後。だが無名なメリットが4.1回投げて0に抑えてるのは心強いって感じ。やっぱしややカブス有利かなーて感じるんだよな。
出塁率もカブスが圧倒的有利なのか?
出塁率.350を超えたのは、カブスのブライアントが.409、バエズが.366。この二人が高出塁率を誇ってた。インディアンスは一人もおらず、唯一出塁率3割を超えたのがリンドーアで出塁率.344。他は3割未満だ(規定打席の人オンリーね)点を取るためには出塁する事ってマネーボールでも口酸っぱくゆーてたのに(笑)ここでもカブス有利は変わらずって事か。カブスやっぱ強しやな。
流れを変える本塁打はインディアンス?
ポストシーズンは連打がなかなか打てないから、本塁打を打てるかどーかがカギとなってる気がする。インディアンスは二塁手キプニス、遊撃手リンドーア、DHサンタナの内野3人が2本ずつ打ってる(さらに左翼手のクリスプも2本)ちな、カブスは一塁手リゾーと遊撃手ラッセルの内野2名が2本ずつなだけ。意外に爆発力のあるインディアンスは要注意だ。特にサンタナがノッてた印象が強いか。
打率1割台が多いのもインディアンス
インディアンスの一塁手ナポリ、捕手ペレス、DHサンタナ、二塁手キプニスの四人が打率1割台となっている。しかし全員が本塁打を打ってるのがまだ救いって感じ。てか一発狙いなのかな?カブスは遊撃手ラッセル、二塁手ゾブリストの二人が1割台。しかもゾブリストは4番なのに本塁打も打っておらずOPS.494と完全ブレーキ。つなぎの4番ならぬ、つながない4番...要らねーです(笑)
リリーフ陣はインディアンスが有利!
ヘタしたら6回ぐらいから防御率0点コンビのミラーとアレンが登場するインディアンス。奪三振率もミラー16.2、アレン14.09と頭おかしいレベルだ。負けじとカブスには最速王チャップマンがおるけど防御率3.38、奪三振率11.25とちょっと疲れが見える。他に頼れるのは防御率1.93のウッドぐらいか。トータルすると安定度ではミラータイムのインディアンスが有利だと考える。
まとめ
えーっと、全体的にはカブス有利と考える。しかし6回までにインディアンスがリードしていたら最強リリーフ陣が登場して、そこで試合終了ですよ、ほーっほっほっほ(笑)ちな、明日は防御率0点台のレスターvsクルーバーの戦いとなるので、一発がありリリーフ陣が最強なインディアンスが勝つってほーに清き一票を捧げたいと思います。がこれまたハズれるからなー。まー取り合えず楽しみに今日はそろそろ寝ましょうよ。
ほな