NLCS結果、カブス71年ぶりリーグ優勝!カーショウ粉砕でWSへ
さ、王手を掛けたカブスはヘンドリクス。崖っぷちのドジャースは最強カーショウ。見物ですな。ここで勝って最強カブスを倒して欲しいと願ってますが果たして...。今日もテレビ見ながら書きながらめじゃりますよ。
カブスは4番ゾブリストが打率.176と唯一って言って良いぐらいの当たってないみたいだ。後は打率.250以上で5番バエズは打率.368と驚異的だ。一方ドジャースは打率.250以上はシーガーとレディックぐらいかな。代打のプイーグも打率.308みたいやからいい場面で期待したいてとこだな。まもなくプレーボールです。ドジャースが勝つと予想しております。ここはハズしたくないな。カーショウ無失点なら負けないし。
カーショウ超絶不調で暗雲がどよりん
ヘンドリクス対策なのか3番ターナー以外全員左打者のドジャースだが1、2回牽制死もあり無得点。1回裏のカブスは先頭打者二塁打の後、ブライアントのライト前で難なく先制。さらにレフトフライをまさかのトールズのエラー(笑)でノーアウト二三塁。犠飛で2点目。2回裏もファウラーにレフト前を打たれ3点目を献上。ダメだこれ。点数以上に打たれている感のカーショウ、2回終了時3-0。
まさかのダメ押し本塁打を浴びちった
3回表ヘンドリクスは下位打線を三者凡退。3回裏カーショウはまだぽんぽん外野へ飛ばされてるがギリで無得点、三振とかゴロが全然取れない。4回表もドジャースはまた三者凡退でヘンドリクスを打てる気配が全然しない。4回裏、カーショウは6番コントレラスにまさかの1発を打たれた。その後は抑えたが、4回終了で73球。どこまで投げれるか。4回終了時4-0。ドジャース終わったわ(笑)
カブスは最強カーショウを5回で粉砕
この試合ドジャースはゴンザレスが唯一の望みに見えたが、センター前ヒット性の当たりを2回表に引き続き5回表もシフトの餌食になり撃沈。5回裏、カーショウは3番リゾーにも一発を浴び、5回終了で降板。カブスはカーショウ粉砕した結果となった。6回表もドジャースに希望無く三者凡退。6回裏クローザーのジャンセンで何とかカブスの勢いを止めて後半戦に期待を託す。6回終了時、5-0。
遅球ヘンドリクスが何故打てないのか
7回表、ヘンドリクスは5回連続三者凡退で危なげなく終了。四球率2.08(13位)のコントロールの良さがやはり強さの秘訣なのかも知れない(もしくはドジャースの貧打)7回裏回跨ぎのジャンセンも負け時と三者凡退で締める。8回表ランナーを出したとこでチャップマン登場!でセカンドゲッツー。8回裏、さらにクローザージャンセンで無失点で最終回に奇跡を託した。8回終了時、5-0。
チャップマンはやっぱし打てないのか
8回表1アウトから登板したチャップマン、8回はセカンドゲッツーで終了してた。9回表も160キロオーバーを連発し、代打ヘルナンデスを三振で1アウト!代打ルイーズにはフルカウントまで粘られ四球で歩かせてしまったが、代打プイーグをショートゴロゲッツーで3アウト!カブス71年ぶりのリーグ優勝となった。観客涙ぐんでたのが良かった。個人的にはドジャース負けてイラってしたけど。
まとめ
えーっと、結局カーショウが1点取られた時点で試合は決まったようーなもんだった。ドジャースにカブス投手陣を打ち崩せる力は無く、2安打無得点では誰にも勝てない。ドジャースの敗因はカーショウとジャンセンしか信頼出来る投手がいなかったのと貧打だ。WSは108年ぶりのカブス、68年ぶりのインディアンスの優勝を賭けた戦いとなる。今度こそ投手王国のインディアンスの勝利と予想!またハズレかな...(笑)
ほな