インディアンス カブス ジャイアンツ ドジャース ナショナルズ ポストシーズン レッドソックス
LDS結果、略してドジャ負けジャイ勝ちパピバイバイって感じかな?
今日は0勝2敗の崖っぷちのレッドソックスがバックホルツ、ジャイアンツがエースバンガーナーで背水の陣で挑みました。ドジャースは我らがマエケンでしたが果たして結果のほどはどーなったのか...めじゃろっか。
結果からゆーと、レッドソックス0勝3敗でお疲れ様です。敗退決定。インディアンスが勝ってブルージェイズとの3勝0敗同士の対戦が決まりました。ドジャース1勝ーナショナルズ2連勝と後が無くなったドジャース。明日は中3日でカーショウでしょうか?で、ジャイアンツは延長で勝利しました!これでジャイアンツ1勝ーカブス2勝と首の皮一枚ぎりちょんで踏ん張ってます。ま、ちょっと各試合のポイントを紹介して行きましょう。
レッドソックス惨敗。サヨナラパピ!
打率.111、本塁打0、打点1、OPS.472。これがオルティースの最後のポストシーズンの成績だった。A級戦犯(笑)さらに200本安打のペドロイアが打率.167。3割30本100打点のベッツが打率.200。主軸がこれでは勝てるもんも勝てへんさ。今日は1度もリードする事無く4-3で負け。最強打線を誇るレッドソックスだったが地味なインディアンスにスイープされ終了です。
先発マエケン立ち上がり悪く3回KO
ドジャースのマエケンは1回表に安打を許した後、2四球で満塁だったがジマーマンを三振で抑えた。2回表は危なげなく3者凡退したが、3回表に安打、二塁打で1点、さらにハーパーの安打で+1点、レンドンの本塁打で+2点の計4点、さらにその後死球を与え最悪の内容だった。その裏マエケンに打順が回って来た段階で代打交代。9回表にもジャンセンが4失点で、結局8-3でドジャース完敗。
カブスに一矢報いてジャイアンツ勝利
バンガーナーが2回表まさかのカブスの投手アリエータに3ラン(笑)その後5回まで粘ったが3-2と負け越したままお役御免。しかし8回裏にギラスピーの三塁打で逆転、クロフォードで追加点で3-5とジャイアンツ勝利に王手を掛けたが9回表にブライアントの2ランで同点。カブスも粘りを見せたが13回裏クロフォードとパニックの二塁打二連続でサヨナラとなった。やぱバンガーナー最強だ!
カブスのベテランラッキーが曲者だな
明日の先発予定のカブスのラッキーはポストシーズン2002年2勝0敗、2013年3勝1敗で世界一に貢献した37歳。スーパー厄介な相手だ。ジャイアンツのムーアは8月に補強されたがポストシーズンの成績は1勝1敗、防御率4.41。貧打のジャイアンツだからあんま点を取られると巻き返せやんのやけど。中3日でクエトではあかんのか?後が無いジャイアンツ、隔年世界一が途切れるのか?
ドジャースは秘密兵器ユーリアスか?
まだドジャースとナショナルズの明日の先発が決定していないようだけど、もしかするとドジャースは20歳の新人ユーリアスなのかも知れないね。MAX96.0マイルの4シームにスライダー、カーブ、チェンジアップと変化球は王道ながらも奪三振率9.82と素晴らしい。規定投球回投げてたらベスト10に入る数字だ。今後カーショウとの二枚看板になると期待してるので、ちょっと明日楽しみ。
まとめ
えっと、レッドソックスの敗退が確定しました。ドジャース、ジャイアンツも逆王手を掛けられてますがどっちも銀河系金持ちチームですのでここでパンピーノに負けるわけにはいかないでしょう!カブスが勝つのはもー飽きた!ジャイアンツのムーアがノーノーとかして勝ってくれたら、最終戦はクエトとなって...イケるかも知れない。よし、隔年世界一へまだまだ期待出来る。ドジャースは...ユーリアスなら勝てるかも!
ほな