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MLB Networkが選ぶ2019年ランキングは右翼はまさかのベッツ、一塁はフリーマン!!意外なランキングに唖然

1月も中旬を迎えると「MLB Network」がポジションランキングを発表する時期となるようで、今回紹介するのは右翼手、そして一塁手

右翼手といえば本来ならば、ヤンキースのアーロン・ジャッジとかになるんだろうけど、2019年は102試合の出場に終わってるからね。ちなみに右翼手として最多出場はフィリーズのハーパー。ケガしやすいイメージだったが頑張ったね。

一塁手は新人ですけど、メッツのピート・アロンソのも一択だと予想してます。新人で53ホーマー、新人王、MVP7位とか出来すぎでしょう!彼がならずしてどうするんだって感じ。

さてさて、当たらない予想は置いといて実際のランキングはどうなってるのでしょうか?MLB Networkの2019年ランキング右翼手、一塁手をめじゃる。

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MLB Networkの2019年ランキング

右翼手

1)ムーキー・ベッツ、BOS(昨年2)
2)クリスチャン・イエリッチ、MIL(3)
3)アーロン・ジャッジ、NYY(1)
4)ロナルド・アクーニャJr.、ATL(左翼で3)
5)JD・マルティネス、BOS(左翼で1)
6)ブライス・ハーパー、PHI(5)
7)ホルヘ・ソレーア、KC(圏外)
8)ジョーイ・ギャロ、TEX(圏外)
9)マイケル・コンフォート、NYM(左翼で8)
10)ニコラス・カステラノス、元CHC(9)

意外にもレッドソックスのベッツがトップとなった。昨年のMVPから一転、あんまり噂は聞かなくなった気もしたが、シルバースラッガー賞+ゴールデングラブ賞のW受賞。MVP8位に選ばれ、2年連続で最多得点。切り込み隊長の仕事を全うしてる。2019年もこんなに凄かったんだ。

悲しいのはベリンジャー。中堅手として2位にランクインしてたが、右翼手として115試合に出場している生粋の右翼手。OPS1.035の打力を持ってしたらベッツより上にも思える。何故トラウト一択の中堅手にランキングされて無冠で終わるのか...謎だ。

7位のソレーアにも注目だ。162試合すべて出場し、弱小ロイヤルズながらも48本塁打でリーグトップ。しかし178三振もリーグトップという諸刃の剣。このMVP21位に入った選手の何がダメだって?だって彼は基本DHだからね!右翼は50試合ちょいしか出場してないからね!

左翼のランキングから右翼に移ってきた選手が多数いるな。

一塁手

1)フレディ・フリーマン、ATL(昨年2)
2)マックス・マンシー、LAD(4)
3)ピート・アロンソ、NYM(圏外)
4)アンソニー・リゾー、CHC(5)
5)ポール・ゴールドシュミット、STL(1)
6)マット・オルソン、OAK(6)
7)ルーク・ボイト、NYY(圏外)
8)カルロス・サンタナ、CLE(圏外)
9)ジョシュ・ベル、PIT(圏外)
10)エドウィン・エンカーナシオン、CWS(圏外)

まさかまさかのトップはブレーブスのフリーマンだった。確かにブレーブスの顔であり、オールスター選手でシルバースラッガー賞も受賞。さらにOPS.938の好成績だったが、そんなに目立ってなかったよね。

さらに意外なのは2位のマンシー。ホントここ2年ぐらいで出てきた選手で、2019年初のオールスター。主要なタイトル無しで、何やったら主要なポジション無しみたいな選手。ただOPS.889の怪物でしたけど。

注目は9位のベル。2メートル近い巨漢で、確か2019年のホームラン競争に出てなかったっけ?それで覚えた選手。弱小パイレーツで一人だけ30ホーマーを超える37本。これぞ一塁手って感じの選手だ。

一塁ってメジャーではあんま強打者いないなーって感じだったが、いやいやいややはりオフェンシブポジション。かなりのパワーヒッター揃いだな。

MLB Networkが選んだ2019年ポジションランキングの右翼手はレッドソックスのムーキー・ベッツ、一塁手はブレーブスのフレディ・フリーマンだった。

omio
omio
最近のメジャーって一塁目立たんよなーって思ってたが、いい選手いっぱいいるね。ただ目立たないだけか

ほな

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