めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

ロイヤルズ

2019年のロイヤルズにスーパーカートリオ誕生!?9番から始まる1番2番を要チェックや

2018年に58勝104敗で地区5位になったロイヤルズ。普通に考えたら今季も別に注目するチームでも無いですよね。

ですが!

ちょっと気になる選手が入った事で、メジャーリーグにもあの有名なスーパーカートリオレベルの俊足選手が揃ったらしいって事でその詳細をめじゃる。

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ロイヤルズの開幕スタメン予想

2019年3月11日現在、どんどんスタメンに変化がありますが、今この時期のスタメン予想はどんなもんかと言いますと...。

1) Adalberto Mondesi, SS
2) Whit Merrifield, 2B
3) Alex Gordon, LF
4) Jorge Soler, DH
5) Ryan O'Hearn,1B
6) Hunter Dozier, 3B
7) Brian Goodwin, RF
8) Martin Maldonado, C
9) Billy Hamilton, CF

最新の情報ではこんな感じでしょうか?エンジェルスからアストロズへ移籍しFAの捕手マルドナードを獲得していた。正捕手ペレスが離脱したからその埋め合わせだろうけど。

ロイヤルズの開幕スタメンの盗塁数

そんな事はさておき、スタメン予想の昨年盗塁数に目を付けてみると

1) Adalberto Mondesi, 32盗塁
2) Whit Merrifield, 45盗塁
3) Alex Gordon, 12盗塁
4) Jorge Soler, 3盗塁
5) Ryan O'Hearn, 0盗塁
6) Hunter Dozier, 2盗塁
7) Brian Goodwin, 4盗塁
8) Martin Maldonado, 0盗塁
9) Billy Hamilton, 34盗塁

9番から始まる1番、2番凄く無い?2018年の合計111盗塁!これはメジャーのスーパーカートリオ誕生ではなかろうか?

ちなみに本物のスーパーカートリオは1985年に148盗塁だったんだってよ(高木42盗塁、加藤48盗塁、屋敷58盗塁)

1番遊撃モンデシー 41盗塁予想

まだまだ3年目の遊撃手アダルベルト・モンデシー。2018年は75試合で32盗塁。162試合出場した場合の盗塁数は51盗塁に及ぶ。

スプリントスピードは29.9ft/sec。走力はAランクだろう。

成績予想では41盗塁すると予想されており、この数値はリーグトップ。尚且つ21本塁打すると予想されるパワーもあり、理想的な一番打者になりそうな予感。

2番二塁メリフィールド 31盗塁予想

これまた3年目の二塁手ウィット・メリフィールド。2018年はほぼフル出場で45盗塁。2年連続盗塁王にはなったが34盗塁、45盗塁と数値はいまいちなところ。

スプリントスピードは29.0ft/sec。これまた走力はAランクだろう。

成績予想では31盗塁すると予想されており、この数値はリーグトップ10圏内。さらに12本塁打すると予想されるパワーもあって、この1番2番は強力過ぎる。

9番中堅ハミルトン 36盗塁予想

6年目の中堅手ビリー・ハミルトン。マイナー時代に155盗塁を記録した超速。メジャーに昇格してからも4年連続55盗塁以上記録していたのに盗塁王になれていないのは運が無いと言うべきか。

スプリントスピードは30.1ft/sec。これは数少ない走力Sランクだ。

成績予想では36盗塁すると予想されており、この数値はリーグトップ5圏内。貧弱なので本塁打は二桁には届かなさそうだが9番でこの速さはヤバい。

ロイヤルズの盗塁数に注目

リーグ、いやメジャー全体でもトップ10に3人も入るロイヤルズの俊足選手たち。これは見どころではなかろうか。

さすがに148盗塁まではいかないかも知れないがこの3人で100盗塁は必ず達成しそうなので、スーパーカートリオを超える年になるのかどうかに注目したいとこです。

ほな

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