めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

まとめ

各30球団からひとり選ぶならパワーヒッターは君だ。ホームランはお前に任せた!

贔屓のチームのホームランバッターは誰だ?そんなもんはわざわざ聞かなくても分かっているとは思います(おや?レイズのホームランバッターって誰だっけ?)

2020年、各チームの最強パワーヒッターが紹介されてました。

ちょこちょこ気にしてるチームならいざ知らず、ほとんど興味のないチームの主砲なんて全然知りませんので、ちょっと為になるのかなと。ついでにfangraphs.comのDepth Chartsの成績予想も調べておきましたのでめじゃる。

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30球団のパワーヒッターランキング

アリーグ編

ヤンキースのジャンカルロ・スタントン 予想49本
レンジャーズのジョーイ・ギャロ 46本
エンジェルスのマイク・トラウト 45本
レッドソックスのJ.D.マルチネス 40本
ツインズのネルソン・クルーズ 40本

アスレチックスのクリス・デービス 39本
ロイヤルズのホルヘ・ソレーア 35本
ホワイトソックスのエロイ・ヒメネス 34本
アストロズのアレックス・ブレグマン 32本
インディアンスのホセ・ラミレス 31本

オリオールズのトレイ・マンシーニ 31本
タイガースのCJ・クロン 29本
レイズのオースティン・メドウズ 27本
ブルージェイズのウラジミール・ゲレーロJr 25本
マリナーズのダニエル・ボーゲルバック 17本

他、ヤンキースのアーロン・ジャッジは40本。アスレチックスのマット・オルソン、アストロズのヨルダン・アルバレス、ツインズのミゲル・サノーらは39本で相当な数のホームランを残すと予想されている。

マリナーズのボーゲルバックはちょっと控えめ。これなら8年連続20本塁打以上を打ってるシーガーのが打ちそうだが...。ま、普通に行けばボーゲルバックも30本塁打は超えてきそうだけどね。

結局、2020年のアリーグ本塁打王予想はヤンキースのスタントン。毎年言われてるような気もするが、10年メジャーでやってきて本塁打王は2回。そもそも稼働率が悪いんだよね。

ここ5年間のパワーを示す指標ISOでは.290でメジャー全体4位。ギャロ、トラウトには負けて、引退したオルティーズにも負けただけ。下にはジャッジ、ベリンジャーと続く。確かにポテンシャルはホームランキングだ。

夢の60本塁打は2020年に叶うのでしょうか?期待したい。

ナリーグ編

メッツのピート・アロンソ 予想44本
ドジャースのコディ・ベリンジャー43本
ロッキーズのノーラン・アレナド41本
フィリーズのブライス・ハーパー41本
ブルワーズのクリスチャン・イエリッチ36本

ナショナルズのフアン・ソト36本
ブレーブスのロナルド・アクーニャJr36本
カブスのハビア・バイエズ34本
レッズのアリステデス・アキーノ33本
カーディナルスのポールゴールドシュミット32本

パイレーツのジョシュ・ベル30本
パドレスのフェルナンド・タティースJr30本
Dバックスのエデュアルド・エスコバー26本
マーリンズのジーザス・アギラール20本
ジャイアンツのブランドン・ベルト18本

パドレスはまさかのマニー・マチャド38本を外した。ロッキーズのトレバー・ストーリー37本、カブスのカイル・シュワーバー37本、レッズのエウジェニオ・スアレス37本まで。

ジャイアンツはさすがに今まで20本塁打も超えたことのないベルトをチームのホームランバッターとするには、かなり強引な選択肢だ。他に誰がいるのかって言われても困るとこだが。ジャイアンツは2020年も苦戦しそうだな。

結局、2020年のナリーグ本塁打王予想はメッツのアロンソ。ルーキーイヤーでシーズン53本塁打を記録し、ジャッジが作った新人記録を簡単に更新したバケモノ。ベリンジャーを抜いてのナリーグ本塁打王予想はかなり難易度が高い気がする。

アロンソは44本も打てないかも知れないが、ヤンキースのジャッジが新人52本塁打、128得点、127四球、208三振でリーグトップを叩き出した翌年、27本塁打に終わった。目標としてはジャッジ以上の30本ぐらいで終わればいいんじゃないかなと思う。

2年連続50本塁打以上だったなら...激アツですけどね。

個人的には新人記録を塗り替えたジャッジとアロンソの若手ホームラン対決、ニューヨークのヤンキースVSメッツ。この絵が一番盛り上がりそうなんだけどね。スタントンがカットインしてくるかどうかか。

omio
omio
スタントンは本塁打王よりも何よりも、シーズン通して試合に出ることが先決ですね

ほな

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-まとめ