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MLB Networkが選ぶ2019年ランキングは中堅トラウト、左翼ソトだった!!やっぱり左翼は予想困難

1月も中旬を迎えると「MLB Network」がポジションランキングを発表する時期となるようで、今回紹介するのは中堅手、そして左翼手

中堅手といえば真っ先に思い浮かべるのは、エンジェルスのマイク・トラウトかなと。2019年もチームは地区4位に沈みましたが、個人では出塁率、長打率、OPSでリーグトップ。そしてMVPも受賞しました。まず間違いないかと。

左翼手はパッと浮かびませんが、しいていうならカーディナルスのマーセル・オスーナですかね?チームはナリーグ中地区でトップ。ただオールスターにも選ばれなかったのですが...(他に浮かばなかった)

さてさて、当たらない予想は置いといて実際のランキングはどうなってるのでしょうか?MLB Networkの2019年ランキング中堅手、左翼手をめじゃる。

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MLB Networkの2019年ランキング

中堅手

1)マイク・トラウト、LAA(昨年1)
2)コディ・ベリンジャー、LAD(2)
3)ジョージ・スプリンガー、HOU(5)
4)ラモン・ローレアーノ、OAK(圏外)
5)ウィット・メリフィールド、KC(二塁で3)
6)スターリング・マーティ、PIT(8)
7)ロレンゾ・ケイン、MIL(3)
8)アーロン・ヒックス、NYY(4)
9)ブランドン・ニモ、NYM(右翼で6)
10)ブレット・ガードナー、NYY(圏外)

当たり前のようにエンジェルスのトラウトがトップ。ま、これはMVPだし妥当なところ。ドジャースのベリンジャーもMVPだが2位に甘んじた。しかしベリンジャーは右翼として115試合、中堅として25試合しか出場していないのに...これは当てるのは無理ゲーだ。

気になるのは4位のローレアーノ。アスレチックスに所属している2年目の若手。打撃力に長けているがオールスターでもない。なのにこの順位。2020年注目の選手だ。

5位のメリフィールドは2年連続最多安打、そして2019年は最多三塁打を記録した、元2年連続盗塁王の選手。彼もまた中堅17試合、二塁82試合での出場なんだけどね。

1度でも守ればランキング対象なのか?ちょっと疑問に残るランキングだ。

左翼手

1)フアン・ソト、WSN(6)
2)マイケル・ブラントリー、HOU(圏外)
3)ブライアン・レイノルズ、PIT(圏外)
4)トミー・ファム、SD(4)
5)マーク・カンハ、OAK(圏外)
6)オースティン・メドウズ、TB(圏外)
7)ジョク・ピーダーソン、LAD(圏外)
8)カイル・シュワーバー、CHC(圏外)
9)デビッド・ペラルタ、ARI(10)
10)ジャンカルロ・スタントン、NYY(2)

トップは世界一ナショナルズのソトだった。まだまだ2年目の若手でオールスターにもなったことはない選手だが、2018年は新人王2位、2019年はMVP7位と実力はホンモノ。完全に存在を忘れてましたね。

ここで知らないのがパイレーツのレイノルズ。チームもクソ弱いしノーマークだったが、24歳のど新人で、新人王4位に入った選手。外野全部を守れるみたいだし、これから注目の選手だ。

個人的な注目選手は8位カブスのシュワーバー。相変わらず打率は低い選手だが、2019年には38ホーマーを記録した。足は速くないのに1番打者という奇策を用いるチームだが、来季は4番濃厚みたい。

半分以上が入れ替わるという新陳代謝の激しいポジション。守備の負担は低いと言われているだけに、打てなければ用済みなので引きずり降ろされないように頑張りたいとこだ。

MLB Networkが選んだ2019年ポジションランキングの中堅手はエンジェルスのマイク・トラウト、左翼手はナショナルズのフアン・ソトだった。

omio
omio
クソほどかすりもしなかった左翼オスーナ。外野は右翼手にいいのが固まってるししょうがないよね

ほな

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