めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

ホワイトソックス

ホワイトソックスがマイナーリーガーのルイス・ロバートと6年50.0Mで契約!実はかなりのトッププロスペクトに成長してた!

ホワイトソックスが順調にこのオフシーズンの話題をかっさらってます。

捕手で最強クラスのグランダルを獲得したかと思えば、元エースの先発投手カイケルを獲得、さらには指名打者のエンカーナシオンまで獲得して、もう確実に2019年よりレベルアップしてるでしょう。

ここへ来て新年早々また大きな動きが!!

外野手のルイス・ロバートと6年$50.0Mで契約したってさ。ふーん...でロバートって誰だっけ?本気で知らないのがびっくりした。

ちょっと情報不足でしたので、彼がどんな選手なのか?そもそも誰なのか?そこんとこ確認しましたのでめじゃる。

スポンサードリンク

ロバートってマイナーリーガーやん!!

ルイス・ロバートを調べた結果、ホワイトソックスのマイナーリーガーで、2019年のマイナーリーガーのオールスターでもあるフィーチャーズゲームにも出場していた。

2019年開幕前のプロスペクトランキングではベースボールアメリカでは76位、MLB.comでは40位、ベースボールプロスペクタスでは45位。チームでは4~5番手のトッププロスペクト。

取りあえずは凄そうだが、いきなり6年$50.0Mの能力があるのか?はまだ疑問。ただ、2019年のオフェンシブプレイヤーオブザイヤーを受賞している。

なんやよく分からないが、マイナーリーガーで最強って事なんだろう。

ロバート、マイナーで30本塁打打っていた!!

ルイス・ロバートはまだまだ21歳の若手。2019年の成績でも確認してみようか。

2018年まではシングルAと呼ばれるまーまー最下層レベルのマイナーリーガーだったが、2019年はA+、AA、AAAに在籍し、AAAだけで16ホーマーのOPS.974とメジャーでも活躍出来そうな記録を残した。

2019年マイナートータルでの成績は、打率.328/出塁率.376/長打率.624のOPS1.001。31二塁打に32本塁打、92打点で、密かに36盗塁する瞬足も用い合わせているようだ。

さらに打球方向もダイヤモンドを満遍なく打ちこなせる広角打法。こういうタイプはメジャーに上がっても安定した打率を稼げると踏んでいる。

なるほど、6年$50.0Mの価値はあるかも知れない。

ロバート、8番中堅が濃厚か!?

残るはルイス・ロバートのポジション。もう開幕は中堅手としてプレーするだろうと言われている※公式サイトではまだ左翼ヒメネス、中堅エンゲル、右翼マザーラですけど。

てことは、残るは打順ですね。

1番 三塁モンカダ(両)
2番 遊撃アンダーソン(右)
3番 一塁アブレイユ(右)
4番 捕手グランダル(両)
5番 DHエンカーナシオン(右)
6番 左翼ヒメネス(右)
7番 右翼マザーラ(左)
8番 中堅ルイス・ロバート(右)
9番 二塁ガルシア(両)

いきなり打率.314で25ホーマー、10盗塁のモンカダ、そして首位打者の打率.335、18ホーマー、17盗塁のアンダーソンが続く。次に123打点で打点王の33ホーマーアブレイユが控え、両打ちの28ホーマーのグランダル、8年連続30ホーマーを超えるエンカーナシオン。

下位打線になっても、ホワイトソックスのトッププロスペクトで新人王4位に入った31ホーマーのヒメネス、そして2019年唯一の500フィートを飛ばした破壊力のマザーラ。それに続くマイナー最強選手ロバート。で、まーフツーのユーティリティプレイヤーガルシア。

これだけ見ても来季のホワイトソックスが注目ってのは誰がどう見ても理解出来る。インディアンスは落ちぶれそうだし、ツインズを倒す力はありそうな予感。

2020年は、アリーグ中地区でトップを目指せるチームにすでになっているかも知れない。

omio
omio
ロバートはすでにチームトッププロスペクトになり、メジャー全体でもまでフランコ、ラックスに次ぐ3位になってた。これは2020年期待出来そうだな

ほな

スポンサードリンク

スポンサードリンク


-ホワイトソックス