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FA三塁ドナルドソンの行く先はナショナルズ?それともレンジャーズ?噂される5チームを確認してみた

2019/12/19

2019-20年オフ、1年前の今頃と違って動きが非常に早いので良かった良かった。このままFAは廃れていくんじゃないかと思っていたので一安心。

年末を待たずしてFAの四天王(2019年のWAR的に)の先発投手ゲリット・コール、三塁アンソニー・レンドーン、先発投手スティーブン・ストラスバーグ、捕手ヤスマニ・グランダルがすでに決まってます。

そうなってくると気になるのは5番目の選手ですね!その選手はジョシュ・ドナルドソン!!

アスレチックスではMVPクラス、ブルージェイズではMVP、2018年はブルージェイズからのインディアンスでそこそこの成績、そして2019年もまたMVPクラスの三塁手。この最強レベルの選手はどこへ行くのか?

今回はドナルドソンが行きそうなチーム5つをご紹介しようかと思い、ちょっと調べましたのでめじゃる。

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三塁ターナーを移動させたらドジャースか?

今のドジャースの三塁手は1番手にターナー、2番手にマンシーとの予想。ちなみにマンシーは一塁手として設定されている。

34歳のターナーは打率.290、27本塁打のOPS.881。28歳のマンシーは打率.251ながらも35本塁打でOPS.889。まったく三塁に困ってないように思える。

一つの案としてドナルドソンを獲得し、ターナーを一塁に回して、三塁の他一塁、二塁(さらに右翼/左翼)も守れるマンシーをいろんなポジションで使うのがどうかなーとの事。

ちょっと贅沢な感じには見えるのでドジャースはないかも。

ツインズも三塁サノーを一塁へ?

今のツインズの三塁手はサノー。

26歳のサノーは打率.247だった。しかしついに大台の30本を超える34本塁打を記録し、OPSは.923。毎年波があるが三塁には困ってない。

これまた常套手段のサノーを一塁に回す。今の一塁はゴンザレスで、外野両翼を守るかと思えば内野すべても守る事の出来るスーパーユーティリティ。OPS.736といまいちなので一塁に固定するよりユーティリティに戻すのはどうかなーとの事。

あると言えばあるって感じだな。ツインズ割とありかも。

元さやのブレーブスはどう?

今のブレーブスの三塁手はカマーゴ。

まだまだ3年目の25歳のカマーゴは打率.233、7本塁打、OPS.663だった。正直世界一になったナショナルズと同地区なので、三塁がカマーゴでは少し不安が残るところ。

ワンチャンあるのがブレーブスのトッププロスペクトのオースティン・レイリー。メジャーでは18本塁打ながらもOPS.750と冴えなかったが、マイナーでは15本塁打でOPS.961。来季爆発しそうな感じがする。

ブレーブスは22歳の新人レイリーの本格デビューになりそうかな。

オフに活発な動きを見せてるレンジャーズは?

2018年を最後に殿堂入りクラスのベルトレーが引退してしまい、2019年は前半戦はカブレラが三塁手を担った。OPS.711とパッとしないながらも世界一ナショナルズに引き取られていった。

後を継いだのはフォーサイスだったが、彼は打撃に乏しくOPS.678と全然。さらにはこのオフにFAで去っていった。もう一人の後継ぎがキナーファレファだったが、彼もまた打撃は微妙なOPS.620。もうダメだこりゃ。

これまたワンチャンあるのが24歳ルーキーのソラク。まだメジャーでは33試合ながらもOPS.884の打撃力。ただ、まだまだ年間通して出場はないだろう。

先発投手クルーバー、ギブソン、ライルズらを買い漁ったレンジャーズ。意外にドナルドソンの獲得はあるかも知れん。

三塁レンドーンを失った世界一ナショナルズは?

2019年世界一になったナショナルズ。当然ながらも2連覇を狙うのが世の常です。しかしながらも野手で一番活躍した三塁レンドーンがFAで抜けたのは悲しい事実として受け止めましょう。

そのレンドーンの後を継ぐのは25歳新人ノール。正直まだまだメジャーレベルでは無さそうな気配がプンプンしています(OPS.481)。21歳新人遊撃手のキーブームの可能性も無くはないが、OPS.491なんですけど。

両方使えるようになるには2~3年ぐらいかかるかも。

世界一連覇を狙うのならば、ドナルドソンを獲得するしかないでしょ!さてどうなるのか...気になるよね。

omio
omio
噂される5チームを確認した結果、ナショナルズかレンジャーズの一騎打ちっぽい。願わくばレンジャーズが獲得したらおもろいかなと思てますけどね

ほな

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