めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

エンジェルス

3夜連続!ストラスバー、コールが契約してからのレンドーンがエンジェルスと7年$245Mで契約確定!

2019/12/13

2019-20年オフのFAトップ3の一角スティーブン・ストラスバーグはナショナルズとの契約が決まりました。そしてその翌日には今オフ最大の目玉、先発投ゲリット・コールがヤンキースに決まりました。

残るは三塁手アンソニー・レンドーンだけ。おそらく年越しするんだろうなーって思ってたんですが...

あっさり決まっちゃいました!!トップ3が3日間で立て続けに決まるなんて思ってもみなかったー!!

そんなFA最強野手アンソニー・レンドーンは結局どこへ?そしていくらで?そして新チームでは何番を打つのか?その辺をまとめてみましたのでめじゃる。

スポンサードリンク

レンドーン、7年$245Mでエンジェルスへ!

7年$210Mとも言われていた三塁手アンソニー・レンドーン。ナショナルズ一筋7年間で2年目には111得点でリーグトップ、ここ3年連続40二塁打以上でリーグトップ2回、2019年は126打点で打点王、そして3年連続MVP候補にもなった。

主要なタイトルも無くオールスターも1回のみで、そうやって聞くと微妙な感じに思えるが、2019年のfWAR7.0はメジャー全体で野手7位。2017年~19年のトータルでは19.9で全体4位だ。

1、マイク・トラウト fWAR25.2
2、ムーキー・ベッツ 22.4
3、クリスチャン・イエリッチ 20.0
4、アンソニー・レンドーン 19.9
5、アレックス・ブレグマン 19.5

1位のトラウトは2年連続SS賞で、ここ3年はMVP4位、2位、そしてMVP!!2位のベッツは3年連続GG賞でMVP6位、MVP、MVP8位。3位のイエリッチは2年連続SS賞で、ここ2年MVP、MVP2位。そして5位のブレグマンは18年MVP5位、19年MVP2位。

ほぼMVP級の選手の中で堂々の4位。これが無冠の帝王と呼ばれる所以か。

さすがに無冠でもこんな凄い選手、結局エンジェルスと7年$245M、年平均$35Mという高額契約をゲットした。

レンドーン、年平均でAロッドを超えた!

年平均では$35Mというコールとほぼ同格の契約を得たレンドーン。これが三塁手史上最高額となったようだ。

1、アンソニー・レンドーン 年$35M
2、ノーラン・アレナド 年$32.5M
3、マニー・マチャド 年$30M
4、アレックス・ロドリゲス 年$27.5M

ここ最近年俸が急上昇しているのが分かる。さすがにレンドーン、アレナド、マチャドよりもAロッドのが突出度では上だったはず。

今ふと思ったが、一流の三塁手には必ず「ド」が付くという事実。その他、ジョシュ・ドナルドソンとか...。ヤンキースのミゲル・アンドゥーハーとかも一流になるかもね!

ってここ1年で一番どーでもいいことを言った気がしました。

レンドーンがエンジェルス来た時のポジション、そして打順は?

エンジェルスのレンドーンが来る前のデプスチャートはというと、捕手スタッシ、一塁プホルス、二塁ラステラ、三塁フレッチャー、遊撃シモンズ。そして外野は左翼アップトン、中堅トラウト、右翼グッドウィン、指名打者は大谷翔平だ。

さてこのエンジェルスに三塁レンドーンが来ることは間違いないとすると、予想される打順ってのはこんな感じなのかなと。

1番、一塁ラステラ(左)
2番、中堅トラウト
3番、三塁レンドーン
4番、DH大谷翔平(左)
5番、左翼アップトン
6番、右翼グッドウィン(左)
7番、遊撃シモンズ
8番、二塁フレッチャー
9番、捕手スタッシ

ここでは取りあえずプホルスをスタメンから抜いてみた。ラステラが対右OPS.880/対左.712、プホルスが対右OPS.686/対左.830なのでプラトーンとして使ってみたいが...レジェンドをそう簡単に外せる訳がないか。

トラウト、レンドーン、大谷のクリーンアップはかなり強豪じゃんね!ほぼトラウトが出てレンドーンが返してくれると思われる。レンドーン敬遠しても大谷とか、上位打線強すぎですわ!

omio
omio
これでまた一歩世界一に近づいたのだろうけど、エンジェルスの悪いとこは投手のような気がするんだけどねー

ほな

スポンサードリンク

スポンサードリンク


-エンジェルス