30チームのトレード候補一覧!ほぼ外野手ばっかだけどね!意外に有名選手がズラリ
2019/11/18
サイヤング賞やMVP、GG賞やSS賞も発表が終わり、ややMLBロス気味ではありますが、メジャーはオフのが面白い!って人も多いでしょう。来季に向けて補強やトレードが盛んになるからなんです。
ポジションが被ってたり、FAが近かったり、もう必要なかったりなど。今回は各チームトレード候補が発表されてました。めっちゃ気になるところなので誰がトレード候補なのかめじゃる。
30チームのトレード候補に名前が出てる男たち
オリオールズは二塁手のジョナサン・ビラー。162試合出場したタフガイで両打ち、出塁率.339ながらも24ホーマーとパワーのある選手で28歳。
レッドソックスは中堅手のジャッキー・ブラッドリーJr。打率は低く.225だが21ホーマーを放つ。7年目の29歳。
ヤンキースは(外野手)のクリント・フレイジャー。OPS.806と打力はあるが、残念ながらオールスター選手揃いで出番なし。3年目の24歳。
WHAT A THROW BY CLINT FRAZIER! MAYBE NEXT TIME!
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— YES Network (@YESNetwork) September 2, 2019
レイズは(一塁手)のネイト・ロウ。新人ながらOPS.779とメジャーに適応したが一塁にはチョイがいるから出番なしってところか?まだバリ若い23歳。
ブルージェイズはクローザーのケン・ジャイルズ。53.0イニングで23セーブ、防御率1.87で28歳。
ホワイトソックスはクローザーのアレックス・コロメ。61.0イニングで30セーブ、防御率2.80で30歳。
インディアンスは遊撃手のフランシスコ・リンドーア。オールスター4年連続でGG賞獲得、ホームラン30本超えで22盗塁。走攻守兼ね備えたスーパー選手で25歳。
タイガースは先発投手のマシュー・ボイド。9勝12敗で防御率4.56、これで3年連続負け越しのバリバリの負け運投手で28歳。
ロイヤルズはクローザーのイアン・ケネディ。63.1イニングで30セーブだが、防御率3.41とちと微妙か?で34歳。
ツインズは外野手のエディ・ロザリオ。30本100打点を記録した打力のある選手。外野はどこでも守れるのも魅力的な27歳。
“That’s one of my favorite Eddie Rosario home runs right there.”
We agree, @roysmalley5! 🌹💣#BombaSquad | #MNTwins pic.twitter.com/G8F2GlBETl
— Minnesota Twins (@Twins) September 26, 2019
アストロズは外野手のジョシュ・レディック。ここ2年はOPS.700を超えるぐらいの平均以下の打力。さすがにもう優勝狙うチームには要らないかもの32歳。
エンジェルスは(外野手)のブランドン・マーシュ。聞いたことない名前だと思ったらエンジェルスn№2のプロスペクトらしい。
アスレチックスは外野手のマーク・カンハ。規定打席未達ながらも26ホーマーでOPS.913。まだ5年目なのでレンタル移籍には持って来いの30歳。
マリナーズは外野手のドミンゴ・サンタナ。30ホーマーも打ったことのあるパワーのある選手だが、三振は多めの26歳。
レンジャーズは外野手のノマー・マザーラ。デビュー以来毎年20本塁打ちょっきし打ってた記録が19本で途切れた500フィート超えの特大ホームラン男。それでも毎年OPSは平均以下の24歳。
NOMAR MAZARA WENT 505 FEET
Tied for the longest recorded HR in statcast history pic.twitter.com/xW8kn2nZPZ
— Starting 9 (@Starting9) June 22, 2019
ブレーブスは外野手のオースティン・レイリー。新人ながらも80試合で18ホーマー。年間通して出場したら30ホーマーの実力のある22歳。
マーリンズは(先発投手)のホゼ・ウリーナ。数年前に14勝してエースになれると思ったが、4勝10敗で防御率5.21とほぼ先発失格な27歳。
メッツは外野手のJD・デービス。22二塁打、22本塁打を記録しつつ打率.307。規定未達ながらもOPS.895の打力のある3年目の26歳。
This J.D. Davis catch has shades of Willie Mays 👏
(via @Mets)pic.twitter.com/bTl5HYPSEn
— SportsCenter (@SportsCenter) August 23, 2019
フィリーズは先発投手のビンス・ベラスケス。7勝8敗で防御率4.91のフツーの選手レベル。しかし奪三振10.0を記録した剛腕の27歳。
ナショナルズは(外野手)のマイケル・A・テイラー。出塁率が3割を超えるのがやっとの貧打の選手。24盗塁したこともある足が魅力の28歳。
カブスは外野手のカイル・シュワーバー。38ホーマーを記録したパワーは必見。OPS.871と強打が魅力の5年目の26歳。
Kyle Schwarber’s 36 home runs this season are the most by a #Cubs LHB since Billy Williams’ 37 in 1972. #EverybodyIn @Xfinity pic.twitter.com/ypBK17n46A
— Chicago Cubs (@Cubs) September 16, 2019
レッズはクローザーのライゼル・イグレシアス。67.0イニングで34セーブは見事だが、3勝12敗で防御率4.16は悲惨。クローザーほぼ失格の29歳。
ブルワーズは遊撃手のオーランド・アルシア。打力はまったく期待出来ないので、ショートを守れるという事を評価して欲しい24歳。
パイレーツは外野手のスターリング・マーテ。マカッチェン放出後のパイレーツの顔と思ってたが、20本80打点の男も最下位には要らないかもの30歳。
カーディナルスは(外野手)のタイラー・オニール。まだ2年目なので未知数だけどデビュー時にはOPS.800を超えた期待出来る24歳。
ダイヤモンドバックスは先発投手のロビー・レイ。オールスターはたった1度だけだが、3年連続奪三振率12.0を超えるミスターKの27歳。
ロッキーズは一塁手のダニエル・マーフィー。カブスを倒したあのポストシーズンは忘れない。さすがに打力が落ちてきた34歳。
ドジャースは外野手のジョク・ピーダーソン。36ホーマーを記録しOPS.876だがイメージはチャンスで期待出来ない選手って感じ。何故だろう?まだ27歳。
パドレスは外野手のウィル・マイヤーズ。ここ10年でもっとも残念な新人王っぽいが腐っても鯛。4年前から急に盗塁に目覚めた28歳。
In his last 11 games, @wilmyers is batting .471 (16-for-34) with 10 RBI!#FriarFaithful pic.twitter.com/UDVkzJ8XNp
— San Diego Padres (@Padres) September 12, 2019
ジャイアンツは一塁手のブランドン・ベルト。9年一塁やってきて20ホーマーを超えたことは無い中距離打者って感じ。並レベルの打力はある31歳。

ほな