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2019年オフにクオリファイングオファーQOを受けたFA選手たちとは?てかFAチーム最強だな!

2019/11/07

2019年オフはなかなかの選手がFAとなっています。

先発投手はストラスバーグから始まってカイケルやポーセロ、リュ、ヒルにコール、ロアーク。私でも知ってる大物揃いです。リリーフピッチャーからはベタンセス。

捕手はカストロやゴームス、一塁にはジマーマン、二塁にドージャーやゾブリスト、三塁にドナルドソン、ムスタカス、遊撃にはグレゴリアス。左翼はガードナー、グランダーソン、オスーナ中堅はハミルトン、右翼はカルフーンとかDHはエンカーナシオン。

なかなかのメンバーがFAに参戦しています。

そんなFA選手らがほとんど拒否すると思われているクオリファイングオファー(略してQO)を受けてます。QOを受けた選手は誰なのか?ちょっとまとめましたのでめじゃる。

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2019-20年FA選手でQOを受けた人!!

先発投手(右腕)

先発右腕の注目は何といってもアストロズのゲリット・コールでしょうね。デビッド・プライスがレッドソックスと契約した7年$217Mというふざけた契約を超えれるかに注目※QOは拒否するだろ


先発右腕の忘れてはイケないのがこの人、ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ。彼はおそらく5~7年で年間$30Mを超えると予想。シャーザー超えるかどうかってところか※QOは拒否に決まってる


オールスターになったこともないので無名だが、メッツのザック・ウィーラーがおそらくFA3番手の投手。パッと見目を見張るような成績ではないが2年連続二桁勝利の実力者だ※QOは受けませんって


2019年初のオールスターに選ばれた、ツインズのジェイク・オッドリッジは15勝7敗で防御率3.51とキャリアハイレベル。しかし年間平均$17.8Mを超える契約は難しそうなので...彼が取るべき行動と言えばアレだ※QO受けてこ!!

先発投手(左腕)

先発左腕ではジャイアンツのマディソン・バンガーナーがおススメでしょう。世界一を3度経験し2014年にはLCSMVP、WSMVPの両獲り。しかしここ最近はちょっと低迷している※QO済

救援投手(左腕)

唯一のクローザー?救援左腕ジャイアンツのウィル・スミスに注目。奪三振率13.2で34セーブ。若いころはリーグ最多の78試合も登板させられた過去を持つタフガイ。最近のFAは救援投手に厳しい世界ですので※QOは受けるべきです

一塁手

密かに2014年の新人王で実はアリーグの打点王となっているホワイトソックスのホゼ・アブレイユはイメージよりも若い32歳。彼はすでにホワイトソックスの顔という事で他チームへの移籍は無いって噂※QO受けたがホワイトソックスと長期契約の可能性大

三塁手

FA野手の一番の目玉はナショナルズのアンソニー・レンドーンでしょう。同じ三塁ではマチャドの10年$300Mとかアレナドの8年$260Mがツートップだが、アレナドを抜くかも!と予想されている※QO済


レンドーンには手が出ませんわ!ってチームにお勧めなのがブレーブスのジョシュ・ドナルドソンだ。33歳ながらも打撃力はホンモノでOPS.900。MVPやシルバースラッガー賞受賞経験者で3年$75Mぐらいと言われている※QO済

中堅手

カーディナルスのマーセル・オスーナはちょっと異質。残留を希望していて、まだ28歳と若め。OPS.800とずば抜けてはいないがまーまーの好選手。中堅でこの打撃って考えるとアリだろう※QOを受け入れそうな気配

こんな凄い選手たちを集めて、ギュッとしてチームを作ったのならって感じが公式サイトのTwitterにアップされてました。これらに名前がある選手が注目選手ってことです。あー、解りやすい。

omio
omio
要は今年は投手コール、野手レンドーン一択でしょう。他はひっそりと決まってくのでしょうね

ほな

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