NLCS3、ポストシーズンに強いストラスバーグがまたも7回12奪三振したった!しかも自責点0。ナショナルズ勝利!
2019年10月14日、リーグチャンピオンシップシリーズも後半戦に突入したといってもいいでしょう。ナリーグはナショナルズが連勝モードを爆走しています。
NLCSゲーム3
ナショナルズ〇〇vsカーディナルス
ALCSゲーム3(移動中)
ヤンキース〇vs〇アストロズ
ナショナルズの先発はストラスバーグ。今季はキャリア10年目にして5年ぶり2回目となる200.0イニング突破。この選手は投げれたらエースなのが実現し、18勝は最多勝、209.0イニングはリーグ最多となった。カーディナルスの先発はフラハティ。23歳ながらも防御率2.75とチーム最強の防御率を誇る。
私の予想はナショナルズ、そしてヤンキース。ナショナルズはまたエース級の選手が登場。ではナリーグチャンピオンシップシリーズゲーム3の試合結果をめじゃる。
三夜連続!?ストラスバーグが7回12奪三振で自責点0!もちろんナショナルズ勝利!
やはりガラスのエース、ストラスバーグも凄かった!
2014年、2017年、2019年とポストシーズンに3年出場しているけれども、その経歴がかなり凄い。2014年には5.0回を被安打8、2三振で自責点1、防御率1.80だった。
2017年NLDS1に先発し7.0回を10奪三振で自責点0。NLDS4もまた先発で7.0回を12奪三振で失点0。地味に自責は0だが失点しているところがおもしょいところ。
そして今年の成績も合わせると、ストラスバーグのポストシーズンの成績は41.0イニング投げて4勝2敗、防御率1.10の57奪三振!!これはかなり凄いこと。
Stephen Strasburg entered today with a career #Postseason ERA of 1.32.
He lowered it.#Strasmas // #STAYINTHEFIGHT pic.twitter.com/nnaNu0SfwH
— Washington Nationals (@Nationals) October 15, 2019
今日もまさかの7.0イニングを被安打7ながらも、無四球の12奪三振!これでポストシーズン6先発で4試合を10奪三振以上を記録した。
たまたま3番手で投げてはいるが、フツーに考えたらエース級。このクラスが3番目に出てくるとか、ナショナルズの層の厚さが伺える。
7回はいろいろとあっての1失点(自責点ではない)。先頭打者マルティネスの5球目はストライクっぽかったのにボールの判定。そこからデヨングのレフト前ヒットが、左翼ソトが転んでからの悪送球での1失点。
こんなもんはストラスバーグに関係ないけどね。
結果1-8でナショナルズの勝利。
The Washington Nationals have been the best team in @MLB since May 24.#Strasmas // #STAYINTHEFIGHT pic.twitter.com/kfRSg3fh9L
— Washington Nationals (@Nationals) October 15, 2019
ゲーム1:〇WSNサンチェスvsマイコラスSTL×
ゲーム2:〇WSNシャーザーvsウェインライトSTL×
ゲーム3:〇WSNストラスバーグvs?STLフラハティ×
ゲーム4:WSNコービンvs?STLハドソン
まさかまさかのナショナルズが3連勝。最大7戦あるリーグチャンピオンシップシリーズだが、まさかの4試合で終わるかも知れません。ま、それはそれでヤンキースvsアストロズに集中出来るからヨシとしようか。
ほな