めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

プレイヤーオブザウィーク

2019年プレイヤーオブザウィーク(7月8日~7月14日)はレイズのロウというもうひとり目の選手、ロッキーズの中距離打者マーフィーが受賞

2019/07/23

最近パワーランキングやらなくなってしまいましたね。今の勝敗は1位はドジャース、2位にヤンキース、3位にアストロズ、4位ツインズ、5位ブレーブスって感じですね。6位にレイズってのが個人的には嬉しい限りです。

現在のfWARトップは野手はエンジェルスのマイク・トラウトが6.5でトップ。そしてベリンジャーが5.7、イエリッチが5.2と続きます。そして投手もナショナルズのマックス・シャーザーが5.5でトップ。2位にリン4.4、3位にモートン3.7。さすがに変動がなくなってきました。

7月8日~7月14日はどんな週だったんだっけ?

この週のメジャーリーグはオールスター本番。8日はホームランダービー、9日はオールスター、そして10日は試合なしで11日もアストロズVSレンジャーズの1戦のみ。12日から通常運転再開しました。メジャーも後半戦に突入し、トレードデッドラインまでの攻防が盛んになって来ています。

そんな1週間でしたが、この週のプレイヤーオブザウィークをめじゃる。

スポンサードリンク

アリーグのプレイヤーオブザウィーク

アリーグの7月8日~7月14日のプレイヤーオブザウィークはレイズの一塁手ネイト・ロウが選ばれた。

この週の本塁打は3本はリーグ1位(レッドソックスのボガーツ、レイズのブロソーも3本)、得点6はリーグ2位(アストロズのアルトゥーベが7得点でトップ)、打点7は2位(エンジェルスのトラウトが8打点)、盗塁は0。打率.471(6位)出塁率.500(9位)長打率1.059(6位)!

今週はたった4試合だったが1試合を除きマルチ安打。すべて弱小オリオールズで4安打、ノーヒット、2安打、2安打。13日の2試合目には2本のホームランが飛び出し、デビュー18試合で5本のホームラン。単純に9倍したら、シーズン45本ペース!確実に主砲だな。

レイズはこの週、3勝1敗で地区2位!首位ヤンキースとは6.0ゲーム差ついていてちょっと地区優勝は苦しい展開に。ま、ポストシーズンはほぼ確定レベルだろうから問題ないけどね。

この1週間に稼いだfWARは0.5はアリーグ1位。レッドソックスのボガーツも0.5で並んで、本塁打も3本と並んでいたが、得点、打点で上回り、しかもルーキーって事での受賞なのかも知れない。

ナリーグのプレイヤーオブザウィーク

ナリーグの7月8日~7月14日のプレイヤーオブザウィークはロッキーズの一塁手ダニエル・マーフィーが選ばれました。

この週の本塁打は2本はリーグ4位(ブレーブスのドナルドソン、パドレスのマチャド、パイレーツのマーティが3本でトップ)、得点5はリーグ2位(ドナルドソンが6得点でトップ)、打点5は4位(ドナルドソン、マーティ、そしてドジャースのポロックが6打点)、盗塁は0。打率.667(2位)出塁率.692(2位)長打率1.417(1位)!

今週はたったの3試合。それでも毎試合安打で3安打、4安打、1安打。さらに毎試合二塁打を放ち、2試合連続ホームラン。さらにさらに毎試合得点の毎試合打点のおまけ付き。しかしたった3試合なので良いか悪いかっていえば判断つかないところ。

ロッキーズはこの週、2勝1敗で地区3位!46勝46敗で勝率5割ちょうど。地区首位のドジャースとは14.5ゲーム差も開いており...もう無理だな。後はトレードデッドラインまでに選手を売るかどうかが見どころ。

この1週間に稼いだfWARは0.5はナリーグ1位。ドナルドソン、アービン、フランコ、ヒウラが0.4だったが一歩及ばなかった。34歳となるマーフィーだがまだまだ一線級で使えそうな選手だな。

まとめ

7月8日~7月14日のプレイヤーオブザウィークは...

  • アリーグ*レイズの一塁手ネイト・ロウ
  • ナリーグ*ロッキーズの一塁手ダニエル・マーフィー

レイズのロウって聞いて24歳のブランドン・ロウ(Lowe)かなって思って、おや?こんな名前だったっけ?て確認したら全然別人の23歳ネイト・ロウ(Lowe)だった。同チームで同年代で紛らわしいヤツらだ。しかも両方スゲーし。ナリーグはドナルドソンでも良かったかなーって思ったがロッキーズのマーフィーが見事受賞。若手とベテランの受賞となった週だった。

omio
omio
オールスター週間でもきっちりプレイヤーオブザウィークを選んでくるのは、きっちりしてるというか強引というか...

ほな

スポンサードリンク

スポンサードリンク


-プレイヤーオブザウィーク