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MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

プレイヤーオブザウィーク

2019年プレイヤーオブザウィーク(6月17日～6月23日)はMVP濃厚のエンジェルスの中堅トラウト、新人王濃厚のメッツの一塁アロンソが受賞

パワーランキングがちょっと変更になりましたね。今週のパワーランキング1位はドジャース、2位にヤンキース、3位にアストロズ、4位ツインズ、5位ブレーブスとアストロズついに弱体化となりました。

現在のfWARトップは野手はドジャースのコディ・ベリンジャーが5.3。そしてエンジェルスのマイク・トラウトも5.3。MVP男トラウトがついに追いつきました。同等まで追いついたのにまた離されてしまった。3位のイエリッチ4.7はちょっと元気なしか。そして投手はナショナルズのマックス・シャーザーが4.2で相変わらずトップ。2位にリン、リュが3.3となって来てます。リンとか意外でした。

6月17日～6月23日はどんな週だったんだっけ？

確かオールスターのファイナリストが決まり大谷が漏れたのは悲しかった。その他はマザーラの500フィート超えのホームランとか、シャーザーがバント練習でケガしたとか、死球王ロカストロが当たり過ぎとかもありました。

そんな1週間でしたが、この週のプレイヤーオブザウィークをめじゃる。

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アリーグのプレイヤーオブザウィーク

アリーグの6月17日～6月23日のプレイヤーオブザウィークはエンジェルスの中堅手マイク・トラウトが選ばれた。

この週の本塁打は3本はリーグ3位(マリナーズのサンタナ、レンジャーズのサンタナが4本でトップ。まさかのサンタナ被り！！)、得点7はリーグ3位(ヤンキースのルメイヒューが10得点)、打点10は1位(しかしルメイヒュー、マリナーズの方のサンタナ、インディアンスのキプニスも10打点)、盗塁は1。打率.483(1位)出塁率.559(2位)長打率.862(4位)！

17日にいきなり4安打1ホーマー。その次の日はノーヒットだが、その後3安打、2安打2安打1安打、そして2安打。特に19日は3安打2ホーマー、そして7打点の大爆発だった。ま、トラウトレベルではフツーって気がしないでもないけどね。

エンジェルスはこの週、4勝3敗で地区4位！これでも借金1で、首位アストロズとは10.0ゲーム差。トラウトはほんと豚に真珠的なもんだ。

この1週間に稼いだfWARは0.9はアリーグ1位。ルメイヒューの0.7、チャップマン、キプニスの0.6をさっくり超えての1位。やっと受賞したかといった感じ。

ナリーグのプレイヤーオブザウィーク

ナリーグの6月17日～6月23日のプレイヤーオブザウィークはメッツの一塁手ピート・アロンソが選ばれました。

この週の本塁打は4本はリーグ単独1位(他に誰も4本打てなかったんかい！)、得点7はリーグ3位(ジャイアンツのピラーが9得点)、打点8は3位(ドジャースのテイラーが11打点でトップ)、盗塁は0。打率.417(8位)出塁率.548(1位)長打率1.042(1位)！

気になったのが6月18日。4安打で2二塁打、ホームラン1本の3打点を記録した日があった。その他はコンスタントにホームラン打ってる程度か。それでも今2戦連続ホームランだけどね。そしてついにOPS1.008になった...新人なのにスゲー！

メッツはこの週、アウェイばかりで3勝4敗！借金4で首位ブレーブスとは9.0ゲーム差。そこそこいい選手いるイメージなんだけど勝ちきれないね。

この1週間に稼いだfWARは0.8はナリーグ1位。パドレスのマチャド0.7、ドジャースのテイラー0.6ｔ大御所を引き離してのトップだった。マジで脅威の新人。

まとめ

6月17日～6月23日のプレイヤーオブザウィークは...

  • アリーグ*エンジェルスの中堅手マイク・トラウト。
  • ナリーグ*メッツの一塁手ピート・アロンソ。

やっとトラウトが受賞したって感じ。今得点62、四球68、出塁率.466、長打率.642、OPS1.108がリーグトップ(地味に敬遠11もトップ)こんな選手は毎週凄いから受賞しないほうがおかしい。そしてアロンソ。すでに27本塁打を記録してOPS1.000を超える。新人王はほぼ確実で先輩たちと比べてもトップクラス。なのにメッツは弱いとか何やってんねん！ですよね。

omio
omio
この週のプレイヤーオブザウィークは2019年のMVP、そしてルーキーオブザイヤーとなる二人が受賞したのだと予測しているんですけど、どうでしょうか

ほな

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