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ツインズ

ツインズの3人が大爆発で勝利!ポランコ5安打、クロン4安打。そしてギブソンは11奪三振!

2019/05/10

やっと菊池が2勝しました。ヤンキース相手に7.2回を3安打1失点に抑えてました。やっぱ本気を出せば日本のエースはこんなもんですね。

アスレチックスのファイアーズもまた記録でした。メジャー史上300回目となるノーヒットノーランを達成してました。凄いです。

今日はそんな投手陣はほっといて、アリーグ中地区首位に君臨しているツインズに注目しますか。噂だと3人ほど大爆発だったとかで。それではツインズの最強トリオでもめじゃる。

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遊撃ポランコが5打数5安打!

ホルヘ・ポランコはツインズの遊撃手、25歳。

密かに20歳からメジャーデビューしているプロスペクト。定着したのは2017年の23歳、133試合に出場し打率.256、13本塁打、74打点でOPS.723とそれなりの成績。2018年は80試合の出場停止を食らって77試合に出場した。

77試合に出場して打率.288、6本塁打、42打点。なかなかやるじゃん。

そんなポランコがやりおった!

1打席目、シングルヒット(vsソーントン)
2打席目、ホームラン(vsソーントン)
3打席目、シングルヒット(vsガビグリオ)
4打席目、ツーベースヒット(vsルシアーノ)
5打席目、シングルヒット(vsメイザ)

この試合2番打者として出場し、5打数5安打!スゲー。

で、この5安打目の時点で7回1アウト。ツインズが先行なので後8アウトはあったのにも関わらず、代走を送られて終了。6安打イケそうな調子だったのに残念だった。

※ちなみに継続してたら9回1アウトで打席が回って来てたな。

先発ギブソンが11奪三振!

カイル・ギブソンはツインズの先発投手、31歳。

開幕投手ベリオスの次に投げているローテ2番手投手だが、防御率は先発では4番目となる4.68だ。要はそんなに凄くないって感じ。

ローテに入った2年目からは5年間で4年二桁勝利を記録。

通算56勝62敗で防御率4.47、奪三振率は6.7←低いー

そんなギブソンがブルージェイズ相手にやりおった!

注意すべきは1番二塁ソガードだったが無事ノーヒットに。その他は別に大したことない感じの打線だった。

1回裏、三者三振。
2回裏、四球からの三者凡退。
3回裏、二者連続三振とゴロ。
4回裏、三者三振。
5回裏、マッキニーにホームランを打たれたが、その後二者連続三振。
6回裏、ゴロゴロ、シングル、三振。

ここで交代。三振を取らないギブソンにはあり得ない試合展開だった。

最後に二桁奪三振を記録したのは2018年の4月26日のヤンキース戦。6.0回を被安打1、与四球3、10奪三振が最後。

ま、これまでもこれからも特に気にする選手でもなかろう。

5番一塁クロンも5打数4安打!

CJ・クロンはツインズの一塁手、29歳。

6年目の選手で元エンジェルス、そしてレイズ、そして今はツインズにいる若いのにいろいろ飛び歩いている選手。オールスターにも出た事が無く、これまで15本塁打ほどでOPS.800に届かなかった。

それが2018年、30本塁打74打点でOPS.816を記録しちょっと有名に。

そんなクロンもブルージェイズ相手にやりおった!

簡単に言うと5打数4安打!以上!完全にポランコに持ってかれた感じ。

1打席目、シングルヒット(vsソーントン)
2打席目、ホームラン(vsソーントン)
3打席目、シングルヒット(vsロー)
4打席目、シングルヒット(vsルシアーノ)
5打席目、ライトフライでアウト(vsハドソン)

ポランコとよく似た成績でフィニッシュしている。

4安打は当然ながらも今年初。さかのぼることちょうど1年前、4月29日のブレーブス戦(当時レイズ)で4安打を記録。その時もホームランを打っていた。

4安打って打率.250そこそこの選手でも打てるんだね!って思った今日この頃でした。

omio
omio
ツインズ今年は強いみたいだが、どうも興味がイカナイね。なんでだろう?なんでだろう?

ほな

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