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ついにデビュー!?ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJrは殿堂入りの父を超えそうな予感

2019/04/26

とうとうゲレーロJr.がメジャーリーグにデビューしそうです(金曜日ですかね※日本時間でいうと土曜の朝ですか)

偉大な父は1996年21歳でデビューし、2011年36歳まで16年間メジャーリーグに君臨し、MVP、9回のオールスター、8回のシルバースラッガーSS賞と最高級の記録を残した選手。

その息子がメジャーデビューしそうってんだから気にならない訳が無い。デビューする前にそのゲレーロJr.でも確認しておこうと思いめじゃる。

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プロスペクトランキング1位のゲレーロJr.

今年最高のプロスペクトのゲレーロJr.。

スカウトの評価はかなりのレベルで、打撃:80(最高級)、パワー:70(かなりのもん)、走力:45(並み以下)、肩力:60(ちょい上)、守備力:45で総合:70だそうだ。

パワプロでいうところのABECEってところか!(誰かおったような感じ)

現在三塁手で、おそらくデビューはいきなり3番三塁になりそうな予感だが、この守備力、足など総合的に考えていつまでも三塁を守らせる訳にはいかないレベル。

もはやただの新人ではなく殿堂入り確実とも言われるレベルにあるんだって。

ただこの雰囲気。プリンス・フィルダーに似てる気がする。

結局彼はプホルスと競うぐらいの契約を勝ち取ったが...その後どうなったんだっけ。ヤバい感じでしたよね?ちょっとぽっちゃり系は信じすぎるのも怖い。

ただ打撃80の評価って超レアらしいんだけどね。

まさか親以上?ゲレーロJr.打撃力

つい先ほどまでマイナーリーガーだったゲレーロJr.。

17歳でルーキーリーグでデビューし、18歳から徐々に昇格してきたゲレーロJr。少し前の話になるが、ほぼ父がマイナーで出場したぐらいの打席を迎えた。

父: 打率.343, 45本塁打, 184打点, 95四球, 115三振
息子: 打率.332, 42本塁打, 206打点, 149四球, 137三振

打率、本塁打ともに父クラス。悪球打ちの父と違い四球を選べる。キモチ三振が多い程度で打力はほぼ父並み。

楽しみだ、初打席初ホーマーの鮮烈デビューとかしてほしい。

今年の20歳はヤバいやつばっかし

ゲレーロJr.がデビューすると20歳デビューとなる。これまで19歳とかでデビューした人もいるが、一応野手では今季10代はいない。

要は最年少!!

ナショナルズのソトは昨季19歳でデビューし、新人王2位。OPS.923を叩き出した。そして今年も今、OPS.799でそれなりに活躍している。

そして今年デビューしたパドレスのタティス。こちらはOPS.956と新人王も狙えるレベル。

そしてゲレーロJr.。こいつはもっとヤバいのかも知れない。

さてこうやって見ると、この選手に注目せざるを得ない訳で、ブルージェイズが気になるという事です。

今までブルージェイズで三塁を守っていたデュルーリーは打率.188で出塁率.235、OPS.573とダメダメな状態。なのに地区3位に貢献しているって事は...

omio
omio
ゲレーロJrがデビューし、爆発して地区優勝に絡んで来たら...マジでヤバいプロスペクトになりそうですね

ほな

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