めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

プレイヤーオブザウィーク

2019年プレイヤーオブザウィーク(4月15日~4月21日)はレンジャーズの元207三振のギャロ、ブルワーズの元MVPイエリッチに

あの強豪地区アリーグ東に在籍しつつもレイズの強さが凄いです。今週のパワーランキングでも3位にランクインしてきましたね。

現在のfWARトップは野手はドジャースのコディ・ベリンジャーが2.3でトップの座をキープしてます。イエリッチとのタイトル争いがおもろい感じとなってます。そして投手はタイガースのマシュー・ボイド、ナショナルズのマックス・シャーザー、ヤンキースのジェームズ・パクストンが1.2で三つ巴トップ。田中将大よりパクストンとは意外です。

4月15日~4月21日はアイツが激アツだった印象です。

アイツとは?もちろんブルワーズの外野手イエリッチ。1試合3ホーマーとかしちゃって本塁打王争いの参入してきました。地味にツインズに移籍してたクルーズが4安打2ホーマーとかこれまたツインズのスコープが2ホーマー、ドナルドソンらも2ホーマーしてました。そんな2ホーマーって出るもんですかね。

そんな1週間でしたが、この週のプレイヤーオブザウィークをめじゃる。

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アリーグのプレイヤーオブザウィーク

アリーグの4月15日~4月21日のプレイヤーオブザウィークはレンジャーズの左翼手ジョーイ・ギャロが選ばれた。

この週の本塁打は4本はリーグ2位(ツインズのロザリオが6本で凄過ぎる件)、得点8はリーグ1位(他ツインズのロザリオ、レンジャーズのチューも8得点)、打点11は1位(ブルージェイズのスモークが10打点)。打率.478(1位)出塁率.480(9位)長打率1.174(1位)!

先週まで3試合連続ノーヒットだったのに15日にいきなり3安打!その後も17日のエンジェルス戦こそノーヒットに抑えられたものの他は2安打のマルチヒット。21日にはホームランこそ出なかったものの5打点と爆発しチームの勝利に貢献した。

レンジャーズはこの週、5勝1敗で現在は地区3位。

この1週間に稼いだfWARは0.7はアリーグ1位。他、ロイヤルズのハンター・ドージャーという選手がWAR0.7で同着だった。あんまり聞いた事無い選手だな。

ナリーグのプレイヤーオブザウィーク

ナリーグの4月15日~4月21日のプレイヤーオブザウィークはブルワーズの右翼手クリスチャン・イエリッチが選ばれました。

この週の本塁打は8本はリーグ1位(2位のドジャースのピーダーソンですら4本、イエリッチ異次元じゃん)、得点9もまたリーグ1位(カブスのバイエズとカーディナルスのオスーナが8得点で2位)、打点16もまたリーグ1位(2位のフィリーズのリアルミュートでも11打点なのに)。打率.417(3位)出塁率.533(2位)長打率1.417(1位)!

ヤバかったのは15日のカーディナルス戦、3安打3ホーマーの7打点。こんなもん年に1回あるかないかだろ。さらに地味に20日には2安打2ホーマーと爆発している。しかもこしゃっと6戦連続ヒットもヤバかった。

ブルワーズはこの週、こんなイエリッチがいるのに3勝4敗と負け越し。ついに地区3位まで落ちぶれてしまっている。

この1週間に稼いだfWARは1.1はナリーグ1位。2位は面白い事にダイヤモンドバックスのウォーカー。何が面白いかって?1位はクリスチャン・イエリッチ、そして2位はクリスチャン・ウォーカーなのだ。ま、別にい面白くはないか。

まとめ

4月15日~4月21日のプレイヤーオブザウィークは...

  • アリーグ*レンジャーズの左翼手ジョーイ・ギャロ
  • ナリーグ*ブルワーズの右翼手クリスチャン・イエリッチ

アリーグ西地区はマリナーズが目立ってるのでレンジャーズのギャロが凄かった記憶にも無いが、やはり記録って重要。三振が弱点のギャロが率を残せたらそりゃ凄いわ。昨年に引き続き好調なイエリッチだが、彼はやっぱしケガしやすいイメージ。どっかで離脱しなければいいけど...。

omio
omio
打率2割そこそこのギャロが今年は絶好調!3年連続40ホーマーに期待。イエリッチはほっといても三冠王目指す成績を残せそう。そんなところに注目しましょうかね

ほな

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