ウィンターミーティング1日目。簡単に30チームの動きまとめましたけど
2018/12/12
ウィンターミーティングは楽しみですね。
ウィンターミーティング1日目がまとめられてました。こりゃチェックしとかなきゃいけないでしょ!って事で要点だけまとめましたのでめじゃる。
アリーグ東地区
オリオールズ オリオールズはマネージャーを選んでいる段階だってよ。6人まで絞ってて月末までに決めるらしいが...ほんとどうでもいい話。
レッドソックス 2018年に108勝したレッドソックスのクローザーのキンブレル。彼がレッドソックスに在籍した3年間で記録したセーブが偶然にも108セーブ。しかしクローザーに大金払うのはバカらしい!って感じになっててキンブレルのレッドソックス戻りは無いだろうとの予想。
ヤンキース ハーパーはもういいよ。けどマチャドは気になるのでもしかしたらもしかするかも。他にはシンダガードがメッツ、マーリンズらと争てるようだ。マチャドとシンダガード来たらヤンキース最強過ぎるんですけど。
レイズ FAとなっている元マリナーズの指名打者クルーズがすんごい気になっている。5年連続35本塁打以上のパワーを誇ってるけれども38歳。意外に安くてコスパが良さそうな気がするかも。
ブルージェイズ 先発ローテにサンチェス、ストローマンが各チームから人気があるがブルージェイズはノリ気ではなさそう。しかし両選手共に20試合近く先発して4勝で終了しているレベルなので売っちゃえばいいのに。
アリーグ中地区
ホワイトソックス 再建モードはやめて積極的に動こう!って感じらしい。100敗もしたのに頑張るって意気込みだけは認めるが...微妙だろ。
インディアンス カラスコと契約延長したおかげさまで20勝投手クルーバーの話が盛り上がってるようだ。残り3年中2年はチームオプション。せっかくの投手王国が無くなるのは悲しいがしょうがないな。
タイガース いきなり31歳の投手タイソン・ロスを1年575万ドルで獲得。先発、リリーフのどちらでもイケると。ま、タイガースが誰を獲得しようがってチーム状態だけどさ。
ロイヤルズ レッズからDFAとなってしまった俊足、いや超速選手のビリー・ハミルトンとの契約が近づいてるようだ。そっかー、ハミルトンはロイヤルズか。っぽいって言えばぽいかも知れないね(貧打のところが)
ツインズ ツインズもレイズと同様に指名打者ネルソン・クルーズが欲しそうだ。いまいち2018年は決められてなくて苦労していた。10人以上も指名打者に使ってたのでそろそろ専任者が欲しいとこだな。
アリーグ西地区
アストロズ 贅沢税は避けたいところだが必要あれば金は出すとの事。しかしアストロズとかそろそろ停滞期に入ってもいいぐらい強いからね。もういいでしょ。来年は違うとこにポストシーズン譲りましょ。
エンジェルス 外野手のコール・カルフーンがトレード候補に挙がっている。打率.208だが19本塁打。何とも言えないところ。外野手をトレードに出すという事は...大谷の外野手と投手の二刀流あるか!?
アスレチックス 先発、捕手、そして二塁手をFAで探してるようだ。そして2020年にFAとなる4年連続打率.247、3年連続40本塁打以上の安定感のクリス・デービスとの契約延長も。しかーし、アスレチックスは絶対放出すると予想する。
マリナーズ ウェイバーで獲得したコワートという選手を獲得し、大谷同様投手と内野手の二刀流を試そうとしているとの事。しかし2匹目のどじょうはいないってのが相場なんだけどね。
レンジャーズ 外野手の層が厚く他ポジションが必要なためブレーブスとノマー・マザーラがいい感じか。ま、マザーラはイメージより微妙だからレンジャーズにとっても良いかもね。
ナリーグ東地区
ブレーブス 中堅手エンダー・インシアーテ、先発マイク・フォルティネビッチらをどうするかってところ。え?インシアーテrWAR3.4、フォルティネビッチも3.4。どうするもこうするもだな。彼らがいなくなると終わるぞ。
マーリンズ マーリンズと言えば捕手リアルミュートの行き先。もうこれだけ。ニューヨークのメッツ?ヤンキース?それとも他のチーム?最終的に行ったところで活躍しなかったらおもろいけど。
メッツ メッツはリアルミュートを狙っている。そのためにシンダガードを送る!?嘘でしょ、これは合わない。翻訳間違いだと思っておこう。シンダガードとリアルミュートなら迷わずシンダガードだ。
フィリーズ フィリーズのオフは凄まじい。2018年最高選手となる外野手ハーパー、三塁手マチャドの両方を獲得しようとしているところ。少なくとも一人はゲットするんではないだろうか。
ナショナルズ ハーパーとの再契約が一番のポイントになるだろうが...何かを諦めないとダメだと告げている。イコール無理だという事か。ま、ハーパーはもうナショナルズには要らないでしょう。
ナリーグ中地区
カブス ベテランのFA選手を獲得しようと企んでいるらしい(ゾブリスト的な感じかな?)カブスは自分の中で既に落ちるばっかのチームだと思ってますのでここらでベテランで復帰を図りたい。
レッズ レッズはトレードウェルカムだがさすがに2018年チームrWARトップ4.2を記録した二塁ジェネットだけはやめてくれって感じ。2020年にはFAとなるので売っちゃうのも手だとは思うけどね。
ブルワーズ ブルワーズはいろいろやりまっせ的な感じらしい。96勝もして地区トップとなったブルワーズだがまだまだ向上心はあるみたいだ。しかし昨年の補強は大当たりだったな。
パイレーツ もうすぐFAとなる捕手フランシスコ・セルベリ、左翼コリー・ディッカーソン、先発イバン・ノバのトレードも聞くけど急がないよという姿勢。さっさと売れる時に売って今後に期待したほうがいいんでない?
カーディナルス カーディナルスは右翼デクスター・ファウラーにチャンスを与えようとしている。打率.180、OPS.576と微妙な成績に終わったが、必ず復活すると期待。しかし32歳だからなー...微妙かもよ。
ナリーグ西地区
ダイヤモンドバックス 中堅手AJ・ポロックがFAとなった。その穴埋めはトレードで賄うのか二塁ケテル・マーティをコンバートするかってところ。ダイヤモンドバックスってもう来季は絶望でしょ?ゴルシュミ売ったし。
ロッキーズ ロッキーズは三塁ノーラン・アレナドとの契約延長が急務になりそうだ。総額$200M以上を用意していると言われているが、あのアレナド相手にそれでは少ないんとちゃいますか?こりゃ出てくな。
ドジャース 捕手オースティン・バーンズとペアを組む捕手を探している。しかしながらその名前は明確になってないようだ。ここでリアルミュートとかの名前が出ないのが不思議だが...どうなる?
パドレス パドレスは2020年以降に勝負を賭ける気配。そもそも2020年でもいいのかってところだ。ま、パドレスはほっておきましょう。
ジャイアンツ エースのマディソン・バンガーナー、一塁ブランドン・ベルトをトレード候補として考えている。ベルトはチーム2位、バンガーナーは4位のWARを記録しているってことは...来季諦めたかな?
Happy 1st day of Winter Meetings!
Let's play Hot Stove Reporter Bingo. If you see your favorite baseball writer tweet anything on the board below, mark it off. pic.twitter.com/nAf69jbVKz
— Cut4 (@Cut4) 2018年12月10日
まとめ
うむむ。
主力を簡単に売り払おうとするチームもあれば、十分過ぎる戦力なのにさらに追加しようとしているチームもある。ま、噂だけで何にもなしってパターンもありますけど。どうなるでしょうかね。
この4日間の勝ち組が来年笑うことになる重要な4日なのですから...。
ほな
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