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ポストシーズン レッドソックス ワールドシリーズ

2018年WS5ワールドシリーズ、レッドソックス圧勝で世界一!WSMVPはジャーニーマンの補強したピアースに!

2018/10/30

2018年のWS4は7回、8回、9回で9得点ってゆー猛打を発揮しレッドソックスの圧勝に終わった。今まで全試合見て来たがドジャースが世界一になるような気配は微塵もない。もうレッドソックスが優勝するのはいつなのか?それだけ。

日程、先発予定、結果などは...

WS LAD vs BOS
Game1 23 カーショウ 4-8 セール
Game2 24 リュ 2-4 プライス
25
Game3 26 ビューラー 3×-2 ポーセロ
Game4 27 ヒル 6-9 イバルディ
ロドリゲス
Game5 28 カーショウ セール
プライス
29
Game6 30
Game7 31

こんな感じ。

それではWS5ワールドシリーズをめじゃる。

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WS5、レッドソックス4ホーマーでついに世界一に

ドジャースの先発は左のエースカーショウ。WS1試合目に登板し4.0回で5失点で正直全然ハマってない。負け戦の可能性が非常に高い。救いはホームランは浴びなかったというところだけだ(それで5失点ならむしろダメか)

レッドソックスの先発は左のプライス。セールからの交代で先発となったがWS2で6.0回2失点の好投をしている。しかしこの2点、シーズンではいいけれどもワールドシリーズ第5戦で失点する事はどうなる事やら。

こう見ても、レッドソックスかなって思えてくる。

プレイボールからたった6球で2失点!ドジャース終了の予感

カーショウは1回表、ベッツを2球でセンターフライに討ち取るが、続くベニンティンディをたった3球でセンター返しされる(対カーショウは4打数4安打らしい)左バッターなのにカーショウ物ともせずか...、ヤベーやつ。

そしてピアースの初球!

はい、ツーランで2-0。ドジャース終わった...もうテレビ消してもいいかな?

5回までは0を刻んだが...カーショウさらに2被弾でオワタ

1回裏にはドジャースの先頭打者フリースが初球をホームランにし2-1、まだ戦えるアピールは出来た。その後は続かずカーショウ、プライスともに5回までは0を刻む。

しかし6回表、投手プライスをたった1球でショートゴロに仕留めた矢先、1番ベッツがレフトのところへ...

ソロホームラン!!!で3-1、ダメだこりゃ。しかしまだ70球、イケるとこまで行かないとリリーフ陣もボロボロ状態でまだ続投。続くベニンティンディ、ピアースを討ち取るんだがその後の7回表、眠れる主砲JD・マルティネスが...

先頭打者ホームラン!!!!これで4-1、しかしまだ替えないドジャース。結局7回終了時点まで投げたが4失点、完全に終わっただろこれ。

バイエズがダメ押し被弾でドジャース終了

レッドソックスは7回までプライスが投げて7回1失点。こいつ土壇場でやりやがった。83球だからまだイケそうだったが交代していた。

8回表、カーショウからバイエズに交代していたドジャース。2アウトまでは簡単に討ち取ったがここで本塁打を打ってるピアース。

またホームラン!!!!!これで5-1、はい本当に終わり。もういい。

WSMVPはジャーニーマンのピアース

当たり前だけど、ワールドシリーズMVPは2本塁打のピアースに!

実はこのピアース24歳からパイレーツでデビューし、29歳でオリオールズに売られ、アストロズ、ヤンキースを経てオリオールズに戻る。その後レイズからオリオールズ、ブルージェイズからレッドソックスと意外に苦労人。

最高本塁打数は21本で通算打率は.257。出塁率は.336でOPSは.800にも満たない。当然オールスターには出たことなく、平々凡々の成績。まさか2018年ワールドシリーズMVPになるとは誰も思って無かっただろうな。

まとめ

WS5の試合結果、レッドソックス5-1ドジャースとまたもボロボロに負けてしまったドジャース。レッドソックスはプライス→ケリー→セールというキンブレルを投入しないと選択肢を取った(ま、キンブレルなら逆転されかれないからな)

私の中でのプレイヤーオブザゲームはレッドソックスのプライスだろう。このワールドシリーズで7回1失点で抑えるなんて、ただのエースやん!結局シーズン最強108勝のレッドソックスが優勝したか...妥当だな。

さてとメジャーリーグの1年が終了しました、お疲れ様でした。

ほな

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