めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

ブルワーズ ポストシーズン リーグチャンピオンシップ

2018年NLCS3リーグチャンピオンシップ、ビューラー好投もドジャース沈黙!クローザー4人使うブルワーズ反則

2018/10/17

2018年のLCSリーグチャンピオンシップが白熱してます。ドジャースとブルワーズ、アストロズとレッドソックスともに1勝1敗。少なくともスイープは無くなりました。こんな面白い展開があるのかと。これまでの成績は...

LAD●○vsMIL○●
HOU○●vsBOS●○

14日の各先発投手は

LADビューラーvsMILチャシーン
HOUvsBOS←休み

それではNLCS3チャンピオンシップをめじゃる。

スポンサードリンク

NLCS3、ビューラー好投も無駄死に

まず守りますドジャースの先発はビューラー、8勝5敗と勝敗だけ見たらそんな目を引かないが、防御率2.62はカーショウより上!チームの先発の中ではリュの1.97に続く期待の23歳。ブルワーズの先発はチャシーン、チーム唯一の二桁勝利でしかも15勝!防御率は3.50と並み。能力のあるビューラーか、勝ち運のあるチャシーンか...。

ドジャース勝利の予感がひしひしと沸いて来る。

1回裏、100マイル近く出すも失点1!

ちなみにビューラー、1番ケインを99.4マイルのフォーシームでまず三振。てかめっちゃ速いやん、この男。先発で100マイルとかそりゃ打てやんわ。

しかしながら、得点の起点となるイエリッチが四球で塁に出て、続くライアン・ブラウンがレフトへのツーベース!

一塁にいたイエリッチがあっちゅー間にホームまで戻って来た。はえー。これで1-0。

中盤も安定のビューラー5回8奪三振!

1失点しながらもビューラーは1回を3三振。2回にはエラーで出塁を許すも2三振。3回には1三振。4回には被安打1だが無失点で5回には2三振。

5回終了時点で8三振!!(1失点)スゲー。けど見方が点取らないので負けてるけど。

6回オウンゴールでさらに1失点

6回2アウトから、ショウがセンターフェンス直撃の三塁打を放ったが...あれ取れたんちゃうん!ていうぐらいのギリギリの打球。

2アウト三塁でアギラールへの初球、高めに抜けたのでマウンドに集まる「おいおい、力入り過ぎっちゃうん!」的なことでも言うたのでしょうか。このタイムが仇となったのか、続く2球目にワイルドピッチで三塁ランナー生還、はい2点目。

しかし被安打3の8奪三振、内容はいいんだよ、内容は。

7回ダメ押しの2ランホーマー

内容がいいからまだ使いたいビューラー。6番ムスタカスから始まる回だからこの回で終わりの勢いだろうか。7回でもまだ98.1マイルが出てるビューラー、やはりただものではない。普通にムスタカスを二塁ゴロに討ち取った。

続くクラッツに二塁打を打たれ、そしてまさかの8番アルシアに...

ダメ押し2ラン!!はい、4-0終わった。

ドジャース結局ブルワーズから1点も取れず。2回裏に2アウト満塁で投手ビューラーの打席で三振。9回裏にはノーアウト二三塁でベリンジャーアウト、プイーグ出塁し1アウト満塁でもグランダル三振、2アウト満塁で代打ドージャーも三振。

チャンスはあったのに...ダメだこりゃ。

まとめ

10月15日、NLCS3の試合結果を反映すると、

LAD●○●vsMIL○●○
HOU○●vsBOS●○

私の中でのプレイヤーオブザゲームはブルワーズは6回途中から投げ始めたクネイベルか。1.2回を投げマチャドは1球で仕留めて、そこから4者連続三振。これで波に乗った。

ブルワーズは先発が降りてから、クネイベル→ソリア→ヘイダー→ジェフレス。全員クローザーやないか!反則だろ!

って言いたい感じですね。やはりブルワーズの後半を攻略しない限り勝ち目はなさそうだな。

ほな

※また読みたいと思ったら下記メジャーリーグのボタンをぽちっとお願い致します。

スポンサードリンク

スポンサードリンク


-ブルワーズ, ポストシーズン, リーグチャンピオンシップ