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2018年メジャーリーグ第2回オールスター投票中間発表!ナリーグ編。ついにハーパートップの座から引きずり落ちた

2018/06/20

Jun 18 第2回オールスター投票の中間発表がされました。第1回はブレーブスがジャックしていてちょっといささか疑問が残った投票結果でしたが、ここからさらにブレーブスが追い上げるのか?それとも消沈して普通通りのメンバーが選ばれ始めるのかが気になるポイント。

そんな事を許さない為にもメジャーファンとして投票しといてくださいね。

さて今回はオールスター投票の中間発表の2回目となります。今回はナリーグ編となっております。それではブレーブスの勢力はどうなっちゃったのか楽しみにめじゃる。

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捕手

RANK # CATCHER TEAM VOTE
- 1 Buster Posey Giants 686,253
- 2 Willson Contreras Cubs 596,111
- 3 Kurt Suzuki Braves 557,692
- 4 Francisco Cervelli Pirates 366,271
- 5 Yadier Molina Cardinals 333,549

トップは変わらずジャイアンツのポージー。その他順位も変化なしで安定した人気を誇るポージーの圧勝の予感。しかし攻守に亘り活躍しているコントレラスのが成績は上であるため逆転あるかもです※ちなみに私の予想はポージーです。

一塁手

RANK # FIRST BASE TEAM VOTE
- 1 Freddie Freeman Braves 1,433,140
- 2 Anthony Rizzo Cubs 566,382
- 3 Brandon Belt Giants 363,361
- 4 Cody Bellinger Dodgers 294,418
- 5 Joey Votto Reds 189,364

こちらも順位不動でブレーブスのフリーマンがトップです。さすがに成績でも断トツですからここも揺るぎないところでしょう。しかし2位リゾにダブルスコア以上離してしまうとは...ある意味ビックリです※私の予想ももちろんフリーマン。

二塁手

RANK # SECOND BASE TEAM VOTE
- 1 Ozzie Albies Braves 915,736
- 2 Javier Baez Cubs 767,417
- 3 Scooter Gennett Reds 743,979
UP 4 Joe Panik Giants 194,634
DOWN 5 Asdrubal Cabrera Mets 173,567

僅差だった上位3名の中でブレーブスのアルビーズがひとつ頭が出ました。守備での貢献度は低いものの攻撃力という点においては3位のジェネットのが上っぽいのですが、やはりパワーのある選手(アルビーズ16本塁打)が人気出るんでしょうね。細かいところでパニックがこっそりランクUPです※私の予想はジェネット推し。

三塁手

RANK # THIRD BASE TEAM VOTE
- 1 Nolan Arenado Rockies 1,124,563
- 2 Kris Bryant Cubs 677,185
- 3 Johan Camargo Braves 395,389
- 4 Eugenio Suarez Reds 228,806
NEW 5 Evan Longoria Giants 221,100

もともと断トツっぽい気がしてたがさらに離してロッキーズのアレナドがトップに。打撃だけでいうとスアレスも気になるところだが、やはりスーパー守備も誇るアレナドは強い。ここも安泰かと思われる。ちなみにこしゃっとロンゴリアが新たにランクインしました※私の予想はアレナドです。

遊撃手

RANK # SHORTSTOP TEAM VOTE
- 1 Brandon Crawford Giants 1,120,031
- 2 Dansby Swanson Braves 568,400
- 3 Addison Russell Cubs 475,091
UP 4 Trevor Story Rockies 315,532
DOWN 5 Trea Turner Nationals 279,071

ナリーグの遊撃手ってあんましイメージないですが、変わらずジャイアンツのクロフォードがトップに。んー、あんまクロフォードの情報が無いためペラペラしゃべることは無いのですが、これも断トツの予感。ナリーグ遊撃手最多の15本塁打のストーリーがひっそりとランクUPです※私の予想のラッセル頑張って。

外野手

RANK # OUTFIELD TEAM VOTE
UP 1 Nick Markakis Braves 1,173,653
DOWN 2 Bryce Harper Nationals 1,002,696
- 3 Matt Kemp Dodgers 925,697
- 4 Charlie Blackmon Rockies 678,831
- 5 Ronald Acuna Jr Braves 617,151
- 6 Ender Inciarte Braves 528,943
UP 7 Jason Heyward Cubs 447,359
DOWN 8 Kyle Schwarber Cubs 442,471
DOWN 9 Ben Zobrist Cubs 434,943
UP 10 Christian Yelich Brewers 364,286
UP 11 Corey Dickerson Pirates 313,558
DOWN 12 Odubel Herrera Phillies 263,903
UP 13 Lorenzo Cain Brewers 242,827
NEW 14 Andrew McCutchen Giants 241,652
DOWN 15 Matt Adams Nationals 237,165

とうとう人気者ハーパーがランクダウンし、現在ブレーブスのマーケイキスがトップになってしまいました!!確かにナリーグの打撃4強ってなると、ケイン、マーケイキス、ケンプ、イエリッチとなりますが...まさかハーパー負けるとは。

その他ヘイワードが大きくランクUP、ヘレーラがランクDOWN、マカッチェンんが新たにランクインってとこです※私の予想はハーパー、ケイン、ケンプ。ケインはギリまだ15位圏内。

まとめ

Jun 18現在の投票結果はこんな感じでした。

まだまだブレーブスの勢いは衰えておらず、ついにマーケイキスが外野トップとなりました。捕手スズキ(3位)、一塁フリーマン(1位)、二塁アルビーズ(1位)、三塁カマーゴ(3位)、遊撃スワンソン(2位)、外野マーケイキス(2位→1位)、アクーニャ(5位)、インシアーテ(6位)

しかしさすがに現在1位のフリーマン、アルビーズ、マーケイキスは確定だろうけど、その他がポジショントップになる絵が想像付きませんのでブレーブスもここまでかなと。

個人的にはまさかハーパーがトップの座を譲るとは思ってませんでしたのでちょっと残念な結果となりました。トラウト負けて、ハーパー負けて...そろそろ世代交代の波が押し寄せているのでしょうか?ま、次回をお楽しみに。

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ほな

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