２０１７年強豪古豪カーディナルス！初心者におすすめする選手５選！
2017/04/24
カーディナルスの開幕投手は４年連続開幕投手だったウェインライトを抑えて２５歳のマルティネス。ずっと強いカーディナルスだが今は？最近メジャーに興味をもった人に、カーディナルスのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は１チーム５名。今回は第２２回目、前回は１６年に世界一になったカブスだったが、今回はそのライバル１番手？に当たるカーディナルス。カブスを倒せるのか？選ぶ５名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして２０１６年度の成績を、おそらく皆１度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
１位、最強の３兄弟の末っ子モリーナ
- 右投げ右打ち、捕手／一塁
- 弾道２、ミートＢ、パワーＥ、走力Ｇ、肩力Ａ、守備力Ｅ
０６年、１１年に世界一を経験しているモリーナ３兄弟の末っ子ヤディアー・モリーナ。オールスター７回、ＧＧ賞８回の守備型捕手。盗塁阻止率トップが４回のかなりの強肩。一塁も毎年数試合出てるだけで基本は捕手として年間１００試合以上出場。一時は３割を超え、２０本塁打も超えた事があるが、今は微妙かな。
２位、世界一経験の急成長ファウラー
- 右投げ両打ち、中堅
- 弾道３、ミートＣ、パワーＣ、走力Ｂ、肩力Ｆ、守備力Ｄ
昨季初めてオールスターに出場したデクスター・ファウラー。出塁率．３５０に１０－１０が期待出来る俊足選手だが、守備はあんまりっぽく、昨年までのトータルＤＲＳは－６６、ｄＷＡＲは－４．１←決して良くは無い。１０年に最多三塁打を獲得しているが...平均ＯＰＳ．７８５ぐらいで攻撃力は並み程度でしょうか。
３位、トラウトを超える？グリチック
- 右投げ右打ち、中堅／左翼／右翼
- 弾道４、ミートＥ、パワーＢ、走力Ｃ、肩力Ｄ、守備力Ｃ
０９年のドラフト１巡目２４位で指名されたランダル・グリチック。実はトラウトはこの年のドラフト２５位だったので、トラウトよりも期待されていた選手となっている←単純に考えるとね。まだ主要タイトル、賞など獲得してないがパワー溢れる２５歳。トラウトの前指名に恥じぬ選手になれそうな予感はする。
４位、投手の大黒柱？ウェインライト
- 右投げ右打ち、先発
- 最速９５．２㍄、コントロールＤ、スタミナＢ
- カッター６、シンカー１、カーブ３、チェンジアップ２
最多勝２回、最多投球回２回、サイヤング３位以内４回、ＧＧ賞２回の４年連続開幕投手アダム・ウェインライト。何故だか分からないが名前を聞くとナックルボーラーかな？と勘違いしてしまう。頑丈さが売りで０７年からの１０年間のうち８年は３２先発以上のタフガイさんです。
５位、二塁打王？２回のカーペンター
- 右投げ左打ち、三塁／一塁／二塁
- 弾道４、ミートＣ、パワーＢ、走力Ｅ、肩力Ｅ、守備力Ｄ
今野手で一番頼りになるマット・カーペンター。最多二塁打を２回も獲得している中距離打者タイプになるのかな？三塁は無難にこなすが二塁は守備ランクＦと少し苦手。今季のメインは一塁手となりそう。常にオールスターかＭＶＰ候補、新人王候補など安定した活躍が期待出来る。最多二塁打今季もイケるのか？
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト５を紹介しました。他、内野のユーティリティのジョーコ、パワーのあるもう一人のマットのアダムス、速球が武器の開幕投手マルティネス、韓国のセーブ王スンファンなど面白いメンツ。常に強豪のイメージのあるカーディナルスだが...何か弱そう(笑)けどなんやかんやで常に強いから、結局最後にはポストシーズン進出争ってるんやろなー。ただファウラーは活躍しそうに無い予感。
ほな
