2017年のパドレスの初心者おすすめ選手を5選!必至で絞り出した
2017/04/17
パドレスの開幕投手はチャシーン←誰それ?昨季地区5位だったが、今季も最下位まっしぐらかも。5人も集めれるかが今からすんごい不安です。最近メジャーに興味をもった人に、パドレスのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第15回目、前回は地区4位のダイヤモンドバックスだったが、今回はさらに下の地区5位パドレスとなっております。まじ大丈夫かなぁ?選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、元新人王が開花か?マイヤーズ
- 右投げ右打ち、一塁/外野
- 弾道3、ミートD、パワーB、走力D、肩力D、守備力C
13年にfWAR2.3、rWAR1.9程度で規定打席にも到達してなかったのに新人王を獲ってしまったウィル・マイヤーズ。その後は鳴かず飛ばずでトレードに出され、350打席にも到達出来なかった男がやっと開花宣言!打率.259、28本塁打、28盗塁!まだ伸びしろがあるのかが問われる大事な年かな。
2位、岩田鉄五郎並み?のウィーバー
- 右投げ右打ち、先発
- 最速87.3㍄、コントロールD、スタミナB
- ツーシーム、スライダー1、カーブ4、チェンジアップ1
最速140㌔(平均135㌔)の速球を駆使して戦うジェレッド・ウィーバー。ナックルボーラー以外では一番遅い速球の持ち主。公式サイトのデプスチャートではローテの4番手となってる。12勝12敗だったって事は試合は作れるのかね?防御率5.06と悲惨だったんやが。
3位、1歩前への反則!?キャップス
- 右投げ右打ち、中継ぎ
- 最速101.2㍄、コントロールC、スタミナF
- スライダー3、ナックルカーブ3
成績よりも投球フォームが規格外のカーター・キャップス。投げる前にちょっと前に飛んでるんです!←これ結局ボークになったんだっけ?それで100㍄が飛んで来たら、なかなか打てやんでしょ!今のところフォームの話題が先行して全然凄さが分からない選手。取り合えず50回投げるべしだな。
4位、久しぶりの開幕投手チャシーン
- 右投げ右打ち、先発/中継ぎ
- 最速94.9㍄、コントロールF、スタミナD
- ツーシーム、カッター1、スライダー5、カーブ3、チェンジアップ2
13年はロッキーズで開幕投手を務めたユーリス・チャシーン。エンゼルスでは先発以外も登板したが、賞とは8年間も無縁だったローテーション投手なのだ。未だ30先発は1度だけなので、まずは登板することが目標か←とても開幕投手の目標ではないな。
5位、機動力抜群?ジャンコウスキー
- 右投げ左打ち、中堅/右翼
- 弾道1、ミートE、パワーG、走力B、肩力F、守備力D
出塁率.332と弱小球団にとってはほぼ合格点と言っても過言では無いトラビス・ジャンコウスキー。ほぼ1番打者として使われていたが、2本塁打で少しパワー足りないところ。しかも30盗塁したが12盗塁死(盗塁成功率60%)だったところの改善も必要だよな←失敗するぐらいなら走らない選択肢もありだろ?
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。パドレスはマイヤーズ意外に計算出来る野手がおらん!昨季100試合以上出場したのがマイヤーズ以外ではジャンコウスキーとソラーテだけ。ローテも他所から入って来た人ばっかで、完全に手探り状態っぽい。収穫としてウィーバーの存在に気付いたことか。遅い球で頑張ってる人とかかなり好き!ま、こちとらバッティングセンターで120㌔すら打てないんだけど。
ほな