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2017年WBCアメリカチームのスタメンが凄い!1~5番の発表!

2017年3月15日のWBC2次ラウンドのアメリカVSベネズエラ戦。日本戦ばっか見てて今初めて違うチーム確認したら、アメリカメンバーがえらい事になってたので選手紹介がてら1~5番+投手をめじゃります。

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1番、イアン・キンズラー

  • 打率.288
  • 本塁打28
  • 打点83
  • 盗塁14

ア・リーグのデトロイト・タイガースの正二塁手で切り込み隊長。メジャー全体の二塁手の中でもベスト3に入る能力の持ち主。主に1番を任されてる今流行りの強打の二塁手。それでいてここ4年のDRSは合計+62で常にGG賞クラス。オールスターには4度選ばれてる正真正銘のガチンコなメジャーリーガー。来季も二桁本塁打+二桁盗塁は間違いないだろうと思う。

2番、アダム・ジョーンズ

  • 打率.265
  • 本塁打29
  • 打点83
  • 盗塁2

ア・リーグのボルティモア・オリオールズの中堅手専門。6年連続25本塁打以上と凄まじいパワーのある選手だった。足はC67と俊足だけど、あまり盗塁しないとこみると、走るよりブチかますほーに命注いでる感じ。メジャーでは主に1番だがキンズラーにその役を譲った。オールスター5回、GG賞4回、SS賞1回と走攻守優れたオールマイティなかなりヤバい選手。

3番、クリスチャン・イエリッチ

  • 打率.298
  • 本塁打21
  • 打点98
  • 盗塁9

ナ・リーグのマイアミ・マーリンズで主軸を打ってる外野手。昨季は一気に20本塁打を超え確実性とパワーを兼ね備えたところを見せつけた。イチローと同じチームなので知ってる人も多いかも。GG賞、SS賞ともに1度受賞しているがオールスターがまだ無いのが意外。少しケガ気味(腰痛持ち)なのが気になるところか。まだ25歳で、今後の活躍が期待出来る。

4番、ノーラン・アレーナド

  • 打率.294
  • 本塁打41
  • 打点133
  • 盗塁2

ナ・リーグの打者天国コロラド・ロッキーズの正三塁手。2年連続の本塁打王+打点王で打力もあり4年連続GG賞4回、SS賞2回、オールスター2回とまさにメジャーを代表する選手。ただ2016年の三塁手のレベルが高すぎてアレーナドでもベスト5に入れなかった。ロッキーズでも3番か4番を打つ強打の選手。さらに足も悪く無く、肩は最強レベルで欠点無し!

5番、エリック・ホスマー

  • 打率.266
  • 本塁打25
  • 打点104
  • 盗塁5

ア・リーグのカンザスシティ・ロイヤルズの正一塁手。規定打席の一塁手の中ではブービー賞を受賞したが、それはDRS-6と守備が足を引っ張った結果。それでもGG賞3回、オールスター1回と決して守備は下手では無さそうだ。ホスマーも3番4番を任されてる凄い選手。対左のOPS.656とちょっと左に弱そうなところが弱点っぽい。足も肩も平均並みに凄い!

先発、ドリュー・スマイリー

  • 7勝12敗
  • 防御率4.88
  • 奪三振率8.57
  • 0セーブ

今季からア・リーグのシアトル・マリナーズでローテーション3~4番手候補。MAX93.5㍄(150㌔)でメジャーリーガーとしてはそんな速くは無いのだ。4シーム、カッター、スライダー、チェンジアップを投げるが4シーム以外はあまり通用していないよーだ。2016年は負け越したが、今まで弱小レイズにおっただけで今年は期待出来るかもね。

まとめ

えーっと、おいおい、私でも知ってる凄い選手ばっかやないかい!←スマイリーはオールスターにも選ばれた事無いから名前だけしか知らなんだのは内緒の話ですけど(笑)対ベネズエラ線の1~5番は間違いなく現役バリバリ最強メジャーリーガーだった。このメンバーはかなり凄いよ!アメリカはほんまにただのオールスターって感じ!6~9番の紹介はまた今度にさせて頂く事として、今日はこの辺でおいとまさせて頂きます。

ほな

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