アリーグ中地区のチーム別年俸トップ５の調査。有名選手らがズラリ！

人の給料は気になります(笑)前回に引き続き今回はアリーグ中地区。イメージ的にはタイガースが使ってる感じかな？って事でチーム内の２０１７年の年俸トップ５を調べました。誰が一番かドキドキしながらめじゃる。

この地区で有名な契約と言えば、タイガースと８年＄２４８Ｍと言う意味分からん金額で契約したミゲル・カブレラだな。これは現役では２位に当たる。１位と３位は内緒←そのうち紹介するけどね(笑)まー通称ミゲレラは４５年ぶりに三冠王獲得し、ＭＶＰ２回、オールスター１１回で殿堂入り間違い無しだから妥当かも知れんが...あげ過ぎだよね？ほんまこっちに１億円まわして欲しいわ。さてと、そろそろチームを確認しますかね。

シカゴ・ホワイトソックス

1. ＳＰ、ジェームズ・シールズ、$21,000,000
2. ＬＦ、メルキー・カブレラ、$15,000,000
3. ＣＬ、デビッド・ロバートソン、$12,000,000
4. ３Ｂ、トッド・フレイジャー、$12,000,000
5. １Ｂ、ホセ・アブレイユ、$10,825,000

６勝１９敗、防御率５．８５の先発投手が＄２１Ｍとかファンやチームメイトはどー感じるんやろか？ブーイングが凄そう。メンタル持たんわ。

クリーブランド・インディアンズ

1. ＤＨ、エドウィン・エンカーナシオン、$14,666,666
2. １Ｂ、カルロス・サンタナ、$12,000,000
3. ２Ｂ、ジェイソン・キプニス、$9,166,667
4. ＳＵ、アンドリュー・ミラー、$9,000,000
5. ＬＦ、マイケル・ブラントリー、$8,375,000

エンカーナシオンに金払ったので結構総支給上がったが、４２本塁打、１２７打点クラスの成績を来季も期待して本当にいーのか？

デトロイト・タイガース

1. １Ｂ、ミゲル・カブレラ、$28,000,000
2. ＳＰ、ジャスティン・バーランダー、$28,000,000
3. ＬＦ、ジャスティン・アップトン、$22,125,000
4. ＳＰ、ジョーダン・ジマーマン、$18,000,000
5. ＤＨ、ビクター・マルティネス、$18,000,000

イメージが悪いのがアップトン！かと思ったが３１本塁打だが８７打点って個人技に走ったよーだな。＄２２Ｍでは割が合わんぞ。

カンザスシティ・ロイヤルズ

1. ＬＦ、アレックス・ゴードン、$16,000,000
2. ＳＰ、イアン・ケネディ、$13,500,000
3. １Ｂ、エリック・ホスマー、$12,250,000
4. ＣＦ、ロレンゾ・ケイン、$11,000,000
5. ３Ｂ、マイク・ムスターカス、$8,700,000

あんまお金使ってない記憶だったけど、＄１０Ｍ超えは結構おるな。ケネディ以外は世界一メンバーかな？そこにはお金いっぱいあげたいのは分かる。

ミネソタ・ツインズ

1. １Ｂ、ジョー・マウアー、$23,000,000
2. ＳＰ、アービン・サンタナ、$13,500,000
3. ＳＰ、フィル・ヒューズ、$13,200,000
4. Ｃ、ジェイソン・カストロ、$8,500,000
5. ＳＰ、ヘクター・サンティアゴ、$8,000,000

唯一の＄２０Ｍプレイヤーのマウアーだが、一塁手で１１本塁打、４９打点、ＯＰＳ．７５２では給料分の働きをしているとは言えん。死球で潰れた選手の代表。

まとめ

えーっと、タイガースが２年連続＄２００Ｍの大台を突破です。断トツで強い訳では無いので、いつかは再建に舵を取る日が来るのかも知れない。一方ホワイトソックスは完全に再建モードに突入し、２０１７年の給与は大幅に減。インディアンズは昨季世界一になれず今季に何としても！って感じで補強したのが分かる。総年俸を見ると再建モードか勝利モードか分かりやすくていいね♪普通維持ならあんま変わらんっぽいもんね。

ほな

-インディアンズ, タイガース, ツインズ, ホワイトソックス, ロイヤルズ
-エンカーナシオン, カブレラ, ゴードン, シールズ, マウアー