2016年度、31~35歳のベストナインはゴールデンエイジ31!
2016/12/31
最近もしもこんなチームあったら...がマイブーム。さすがに25歳以下、26~30歳、36歳以上をやったのに31~35歳をやらん訳には行かん!て事で31~35歳の働き盛りのチームを組んだのでめじゃるよ。
SP、マックス・シャーザー31歳(WSH)
34先発228.1回で20勝7敗、防御率2.96。勝ち数、イニング数、奪三振がリーグトップでサイヤング賞。奪三振率K/9が11.19で先発投手としては異次元。
ST、アンドリュー・ミラー31歳(NYY→CLE)
70試合74.1回で10勝1敗12セーブ、防御率1.45。奪三振率K/9は14.89、四球率BB/9は1.09ともはや難攻不落の最強のセットアッパー。
CL、マーク・マランソン31歳(PIT→WSH)
75試合71.1回で2勝2敗47セーブ、防御率1.64。奪三振率K/9は8.20と圧倒的な感じは無いが素晴らしい成績。来季はジャイアンツへ移籍するんて。
C、ヤディアー・モリーナ33歳(STL)
147合で打率.307、8本塁打58打点3盗塁OPS.787。捕手と言えばこの人って感じ。強肩で守備力も備え尚且つ3割打てるオールマイティ。まだまだ世代№1だ。
1B、ジョーイ・ボット32歳(CIN)
158試合で打率.326、29本塁打97打点8盗塁OPS.985。出塁率.434と選球眼がハンパねぇレッズの顔。四球数、出塁率は常にリーグトップクラスでも地味だ。
2B、ロビンソン・カノ33歳(SEA)
161試合で打率.298、39本塁打103打点0盗塁OPS.882。昨年劣化が始まったかに見えたけど持ち直した。中距離タイプだったがパワー開眼でさらに怖い打者に。
3B、ジャスティン・ターナー31歳(LAD)
151試合で打率.275、27本塁打90打点4盗塁OPS.832。オールスターもシルバースラッガー賞もゴールドグラブ賞も受賞歴が無い無冠の帝王。要チェック!
SS、トロイ・トゥロウィツキー31歳(TOR)
131試合で打率.254、24本塁打79打点17盗塁OPS.761。ロッキーズ時代は完璧なショートに見えたがやはりクアーズの恩恵を受けていた一人か。残念。
LF、ライアン・ブラウン32歳(MIL)
135試合で打率.305、30本塁打91打点16盗塁OPS.903。2年連続30-30を達成したパワー&スピードタイプ。だが薬物発覚で人気がガタ落ちしてまった。
CF、ジャコビー・エルズベリー32歳(NYY)
148試合で打率.263、9本塁打56打点20盗塁OPS.703。通算321盗塁、で3度の盗塁王にもなった俊足選手。たまにホームスチールもするトリッキー。
RF、カーティス・グランダーソン35歳(NYM)
150試合で打率.237、30本塁打59打点4盗塁OPS.799。30本で59打点!?どんだけ塁に人おらんだんや!この世代ギリギリの35歳。まだイケる。
DH、エドウィン・エンカーナシオン33歳(TOR)
160試合で打率.263、42本塁打127打点2盗塁OPS.886。DHとしては86試合(1Bで75試合に出場)数字ほどOPSは良くない気がするけど。
まとめ
えーっと、気になったのが31歳が多いって事か=野球選手のピークが30歳前後って事が言える。さすがにこの年齢まで来ると若い時から活躍して来た有名選手が多い印象を受ける。またジョジョに劣化が始まる年齢でもあるのでFAになった際には契約年数に気を付け無いと高額な不良債権を獲得してしまう。まだ殿堂入り云々を話す段階では無いがこん中から出て来るんやろーなー。モリーナ、カノはチャンスあるかも知れん。
ほな