２０１６年度ポジション別年俸ランキングを調査したら、悲しい結果が
ストーブリーグもだんだん活発になって来ました。今年も頭おかしい契約が飛び出すんやろか？とワクワクです。結局どのポジションが一番金貰ってん？ってごっつい気になるよね？それを軽く調査してみたのでめじゃる。
イメージでは...先発ピッチャー＞一塁手かって感じかな？カーショウ、グレインキー、プライスは今季＄３０Ｍ超えてるし、三冠王カブレラやプホルスでも＄２８Ｍ、＄２６Ｍやもん。さてポジションの平均見てくで。
１位、一塁手＄１４，５９６，１４４
一塁手のトップは三冠王ミゲレラで＄２８．０Ｍ。結局打てるやつが晩年にこのポジションについちゃうんやろな。てか打つ方に専念させてるんかも知れんが...何か腑に落ちない。
２位、先発投手＄１３，２３８，２６１
先発投手のトップは現役最強投手カーショウで約＄３５．５Ｍ。やっぱ先発投手は貴重なのかすっごい金貰うよね。１球いくらやねん！多分パンピーの月給超えてるよね(笑)ちっ。
３位、中堅手＄１３，１１８，４５２
中堅手のトップは３０－３０達成してるエルズベリーで約＄２１．１Ｍ。まさか中堅手が３位とは思わなんだ。エルズベリーはヤンキース補正もあるんかも多少あるかも知れんけどさ。
４位、右翼手＄１２，１４４，９０９
右翼手のトップはオールラウンダーのヘイワードで約＄２８．１Ｍ。そのうちガラスの主砲スタントンが抜き去る予定だけど。このポジションは打力と守備がある選手が多い印象だな。
５位、三塁手＄１１，１７６，７５０
三塁手のトップまさかの貴公子ライトで＄２０．０Ｍ。ベルトレーかと思ったんやが彼は２位で＄１８．０Ｍだった。さすがにメッツのスターには勝てなかった。ここも打力と守備か。
６位、指名打者＄１０，１６７，８５７
指名打者のトップは殿堂クラスのプホルスで＄２６．０Ｍ。さすがに１０年連続３割３０本１００打点やられちゃこんだけ金渡さなしゃーなしや！けど守備しないんよね...(笑)
７位、左翼手＄９，２３９，７３８
左翼手のトップはアップトンで約＄２２．１Ｍ。こんなに出す価値あるのか？と疑いたくなるがそれはしゃーなし。けど他の外野に比べて守備負担が少ないからか少な目な金額だったな。
８位、二塁手＄８，９１０，７４１
二塁手のトップは３割３０本１００打点っぽいカノーで＄２４．０Ｍ。中軸を打てる二塁手ってなるとこんな金額になる。ま、例外中の例外やけど。若手が多いからか金額少な目だった。
９位、遊撃手＄８，８７０，８３３
遊撃手のトップはガラスの主砲トゥロウィツキで＄２０．０Ｍ。このポジションこそザ・若手って感じだからな。トゥロウィツキもそのうち三塁転向だろーな。それでこの値段は...。
１０位、捕手＄８，５４２，４０７
捕手のトップはポージーで約＄２１．１Ｍ。報われねー(笑)１番しんどくて１番大変やと思われるのに１番選手寿命短いからか１０位...悲惨。捕手はもっと高額にしてあげたいわ。
１１位、救援投手＄６，１０１，８２３
救援投手のトップはクローザーのキンブレルで＄１３．０Ｍ。あのミラーでも＄９．０Ｍとまさに使い捨てポジション。酷使酷使＆酷使されて故障して終了ってゆー選手の墓場だな。
まとめ
えーっと、実際順位にしてみると悲しい結末となっていた。捕手やブルペンが客観的に見て大変そーだと思っていたが、実際は給料に見合わないブラックポジションだった。マネーボールやないけどほんま打てるだけでえーなら守備練習やめてずーと打撃練習したらえーねんて。救援陣も報われてないよ！確かに実際投げるの球数は先発より少ないが、毎日肩作ってるのとか先発より大変っぽく見えるんやけど←素人の意見やけどさ。
ほな
